留学のメリットデメリット徹底解説!留学のメリットは就職それとも価値観?

 

 

留学ってお金がかかる、本当に役に立つのか?と思われる方も多いかもしれません。留学をしなくても、日本で英語の勉強ができるし、近くに英会話教室もたくさんある、そう思われている方へ、いったい留学にはどんなメリットがあるのかをお伝えしています。この記事を読むと、「留学に行かない理由はない」と思うようになると思います。留学をどうするか悩んでいる方は是非参考にしてください。

 

 

 

目次

留学するメリットとデメリット

 

 

 




 

 

留学のメリットはなに?と聞くと「英語がはせるよになる」

 

まず、

 

 

皆さんが思われるように英語ができるようになる点だと思います。

 

 

私も、

 

中学で英語を習い始めた時から英語の先生とALTの先生が話しているように話したい!

 

 

 

アメリカ旅行に行った時も、こんな些細なことさえ英語で聞けないのか?と自己嫌悪になり、

 

 

 

近くにいたアジア人のおばさんにバスの乗り方を聞いたら、

 

 

 

実はその方は日本人でアメリカ在住の方だったみたいで、

 

 

 

「こんなの簡単よ、こうやってバスの運転手に聞けばいいのよ」

 

 

 

と言われて、こんなおばさんでも英語ペラペラ日本語なまりの英語でしたが話ができてるじゃん。

 

 

という経験をしました。

 

 

 

留学をするメリットはもちろん英語ができるようになる!

 

 

 

なんですが、

 

 

 

実はそれだけではありません。

 

 

 

この記事では、もっと魅力のある留学をするメリットをご紹介し、それが、あなたの人生に大きくかかわってくることを詳しく解説してご紹介します。
英語ができるようになるの
次に
  • 留学をしたメリットは、大学生の就職時に感じる方が多い

 

  • 英語ができることで就職したときに給与が平均年収よりも上がる

 

  • 平均年収より上がることで生涯年収が各段に上がる

 

この3つが、留学における最大のメリットです。

 

 

 

では、もう少し詳しく大学生の就職について解説したいと思います。

 

 

留学のメリットは大学生の就職

 





高い留学費用を払って、得られるものはいったい何でしょう?

 

 

留学をしたからといって、すぐに英語が話せるようにはならないとよく耳にされると思います。

 

 

留学をする一番のメリット

 

 

特に大学生になってから感じることは

 

 

就職が有利 これなんです!

 

 

特に、英語圏で留学し現地の大学で学位を取った、グローバルグラジュエイト採用という採用枠が今軒並み話題になっています。

 

お聞きになられたことあるでしょうか?

 

 

企業は、このように、他の企業とは違った採用方法でメディアの注目を浴び

 

 

その会社の宣伝効果も戦略として考えています。

 

 

外資系企業は、このような媒体などを利用し会社の広告費の宣伝を削減する工夫もしています。

 

 

また、メディアに注目されると「この会社に働いてみたい」という希望者も増え、質のいい人材がワンサカ応募してくれるという人間の心理も上手く考えられています。

 

 

企業側にとると、一石二鳥ですね。

 

 

採用の仕方も、同じように工夫された採用スタイルで良い人材を集めるのが企業の目的なのです!

 

 

大学生の方は、この企業の戦略に上手に乗っかって、

 

 

海外の大学を卒業するのでも構いませんし、海外の大学に留学経験があるでも大丈夫です!

 

 

採用された企業の先駆者になれる見込みを持っているというあなたの素材が見込まれて、就職が有利になり大手企業に採用される確率が高くなるでしょう!

 

 

実際に、今現在外資系の製薬会社のキャリア採用ページを見ると留学がメリットになっている採用方法が多く掲載されていると思います。

 

 

まだ、目を通して調べたことがない人は是非将来の就職のことを人よりいち早く調べて行動に移しましょう!

 

 

一度、立派な企業に採用されるとどんな人生がおくれるかというと、

 

 

一流企業に勤めたというリファレンスとなり更にグレードアップした職に就けるチャンスとなります。

 

 

こんな人たちは、いい会社をはしごしどんどん上のポジションへとのし上がっていきます。

 

 

イコール、まさに年収が増え次の新たなチャレンジがやってくるわけです。

 

 

また、外資系企業は男尊女卑関係なく女性でも男性と同様に採用のチャンスがあります。

 

 

ということで、留学のメリットは

 

 

英語の上達だけでなく、就職のメリットになることと

 

 

留学を通して、人間性やコミュニケーション能力が向上することだといわれています。

 

 

もちろん、

 

 

留学をしてメリットを得るだけではなく、人間関係で気分を悪くすることなどでデメリットもたくさんありますが、

 

 

デメリットは、

 

 

自分の弱みの発見であり直していかなければいけない自分への気づきでもあるため、

 

 

デメリットは実はデメリットではなく留学を経験しないと分からないことだと分かるはずです。

 

 

留学をするメリットは、そんな自分を変えられるチャンスでもあり、立派な人間になることで就職面接でも合格に導くきっかけとなります。

 

 

もし、就職のタイミングを考えて留学をしたかったけれども留学をしないと検討している方はこのような理由から留学をした方がいいということをお伝えします。

 

 

費用は掛かりますが、自己投資の費用だと考えてください。

 

 

留学して単純にメリットはと留学未経験者に聞くと

 

  • 生の英語が学べる

 

  • 異国の文化や習慣を体験できる

 

  • 世界中の人と友達になれる

 

 

この3つのメリットは誰もが期待していることだと思います。

 

 

この3つ以外に就職がいい面も取り上げましたが、

 

 

これ以外にもっと、実はもっと魅力的なメリットが留学には隠されているのです。

 

 

これは留学して就職した人にしかわかないことですが、

 

 

就職したときのお給料が全然違うというメリットがあります

 

 

その他には、

 

 

・多文化に触れることで価値観が大きく変わる
・価値観が変わることでグローバルな視点を持つことができる
グローバルな視点を持つことで日本国内だけでなく世界で活躍できる人材になれる
今、まさに留学を経験した人がこれから企業が必要とされている人材だからです。
いかがですか?
この話を耳にすると、「絶対留学した方がいい」と思いたくなりますよね。
大学生の就職に留学の経験が採用される強い味方になっているのは事実なのです。

留学のメリットは大学生の就職ということになりますが、

 

 

中学や高校での留学でも大学生の時の留学でも、時期はいつでも構いません!

 

 

留学したというメリットを

 

 

大学生で就職活動する時にその時の経験を盛り込んで、自己PRや面接時に自己紹介ができるようにしていきましょう!

 

 

きっと、採用者の目に留まるはずです!

 

 

合否の結果は大きく違ってくるに違いありません。

 

 

では、実際に留学経験者の方の就職に関するデータを見てみましょう!

 

 

 

留学のメリット就職に関する統計データ

 

 

 




 

日本留学支援機構などのデータによりますと、留学を経験した人の社会人のお給料が留学してない人に比べると高い傾向にあるそうです。

 

この話を聞いただけ、ものすごいメリットです。

 

実際に留学インパクト科研のデータによると、平均の年収に違いがあります。

 

海外の大学への学部課程留学を経験敷いた人は年収500万円を超えている。国内大学卒業者
と比べても80万円近い差が生じている。

大学院への留学を経験した人であれば、年収800万円以上である。国内の大学院修了者と比較
しても非常に大きな差がある。

 

(引用元:留学インパクト科研)

 

 

高い留学費用を支払ったのですが、すでにリターンがある。なんだか、気分がいいですよね。

 

 

大学生で自分で留学費を貯めて留学した人へは自己投資になることに気づかれたでしょうか?!

 

 

年齢にもよりますが、800万円の収入を得ている人のデータは留学経験者の方が多い!

 

 

というのが発表されています。

 

 

最近は、文科省もグローバル人材のため小学生から英語の教育が導入されるなど統計的にも留学をするメリットが大いにあるというデータになります。

 

 

国が求めているこれからの人材は、まさしくグローバル人材。

 

 

そのため、留学を経験した人の数を増やし統計をとってこれからの教育水準を向上させるつもりです。

 

 

統計によると、留学をするメリットは社会人になってからの方が明らかに感じることができ、高収入を期待できるというメリットが挙げられます。

 

 

必ずしも、留学経験者すべてというわけではなくデータ上そのような数字になっています。

 

 

「留学費用は決して安くはありません!」

 

 

しかし、

 

 

考えてみてください、小学校から高校まで塾に行って、英会話に通って学校以外の勉強をしている投資金額を考えると、留学に投資する方がより効果的にデータ上でも成功する人生のレールをしいてくれる結果が出てきます。

 

 

つまり、

 

 

留学経験者は就職にも有利であり、英語が出来ることで年収の高いお仕事に就職しやすいという傾向であることがデータで証明されています。

 

 

明治大の横田雅弘の研究によりますと、2015年の段階ですでにこのことが発表されていて、就職採用の合否率や年収に留学経験者と留学費経験者との差がでてきます。

 

 

留学がもたらすメリットは「英語力の向上」のみならず、それ以上の付加価値が就職時、就職後のお給料にも効果があるという結果になります。

 

 

もちろん、あなたの人生の価値観も上がってきます。

 

 

このデータの表を見ると一目瞭然ですが、

 

 

高校留学も、大学進学、就職へとよい影響が出ていることがわかります。

 

留学のメリットは高校生の大学受験

 

 





高校生で留学をした場合のメリットをデータ分析してみると、

 

 

高校生留学のメリットは、大人になってからの留学とは違い、質の高い英語力の習得と大学受験にとても影響するメリットのある統計が出ています。

 

 

高校生で留学するメリットは、耳がまだ固まっていな状態で音の幅が広くいろんな音声が正確に聞こえるため、ネイティブに近い発音の習得と聞き取りができますので、大人になってからも高校生の留学で得た高い水準の英語の能力は脳や耳が覚えているというデータが出ています。

 

 

また、

 

 

費用面でも大人の留学とは違い現地でのサポートなど比べるとそこそこかかりますが、大学留学に比べると費用の削減ができるデータも出ています。

 

 

そして、高校生はまだまだ柔軟性のある年ごろなため、ホストファミリーで学んだコミュニケーションや自己対応能力、挑戦力などの人間性もアップするという高校生の留学におけるメリットのデータが出ています。

 

 

一番高校生留学でメリットになるのは、やはり大学受験です。
1年の留学をした場合のAO入試に合格した人の高校生の大学合格率のデータはやはり軒並み高くなっています。

 

 

データから見れる留学した場合のメリットが明らかに将来の人生へ追い風になる統計になっています。

 

 

 

留学のメリット受験に関する統計データ

 

今、留学をする高校生に留学のメリットを聞くと、良い大学へ受験するための留学です。という返事がまず返ってきます。

 

 

高校留学には2つのパターンがあり、

 

  1. 高校生で留学してAO入試を目指すパターン
  2. 不登校になてしまってやり直しをしてまたみんなと同じ大学生になるというパターン

 

 

留学のメリットは、人それぞれ目的が違うので事情はかわってきますが、基本的には大学受験のために留学する人が圧倒的に多いです。

 

 

高校生で留学なんて早いのではと考える人もいるとは思いますが、今現在ニュージーランドにはのべ1000人の高校生が留学にきています。

 

 

年々、留学する人の年齢層が変化し、若い年齢層の中学高校生が留学に来ています。

 

 

また、

 

 

文科省は日本の高校生の海外留学を増やそうと試みていて、2020年までには6万人を目指しています。コロナの事情でいろいろ目標通りには行きませんが、

 

 

これから、英語が使えて当たり前の時代を迎えようとしているグローバル社会に対応できる人材をいち早く育てていきたいのが日本政府の期待するところです。

 

 

日本の大学の受験形態を見ていただいてもわかるように、各大学にはAO入試、帰国子女枠受験とあり海外留学している人専用の受験枠があります。

 

少子化に伴い、良い学生をいち早く入学させようというのが大学の戦略です。

 

 

ニュージーランドに留学している生徒で、日本の大学を目指す生徒は80%ほどの確率です。ほとんどの人が、大学受験に合格しているため、

 

 

いかに留学がメリットかということも、このあたりから理解できると思います。

 

 

高校2年生の夏から毎日塾に通って、大学進学を目指すか、AO入試や帰国子女枠で留学をしたというメリットを利用して大学受験をするか

 

 

楽な方法は、大学受験データによりますと

 

 

断然、留学を武器に大学受験に挑むです。

 

 

このまま日本で塾に通っていても、普通の大学しか受験できなかったような人も

 

 

留学というマジックをメリットに、有名大学への受験が夢でなくなります。

 

 

有名大学へ進学すると、もうそこから人生が違ってきます。

 

 

有名大学の交換留学の協定校の取り扱い大学も、大学数が普通の大学に比べると桁が違ってくるため、

 

 

大学生で安く留学ができ、

 

 

さらには、

 

 

留学をメリットに企業の採用担当者の目にかかる頻度も違ってきます。

 

 

受験以外に参考になるのが、

 

 

高校留学をしている人で、留学がいろんな面で役に立ったという統計がデータとしてでています。

 

 

(引用元:留学インパクト科研)

 

このような留学のメリットになる統計やデータをみると、

 

 

なんだ、

 

「留学しないといけないじゃん!」

 

 

と思うようになるでしょう!

 

 

また、最後に留学のメリットで言えることは価値観です。

 

 

もう少しこのことについて解説してくと、

 

 

留学のメリットは価値観を変えられること

 




 

 

データによると下記の5つのことが留学におけるメリットとして上げられます。

 

  1. 「対応能力」
  2. 「英語力」
  3. 「コミュニケーション能力」
  4. 「適応能性」
  5. 「精神力」
  6. 「人間性の向上」

 

 

実は、企業が評価しているのは採用する決め手となるのは留学を経験し「語学力」が期待できるだけではないのです!

 

もちろん「語学力や英語力」はグローバル社会で生き抜いていくには必要な技能ですが、

 

実は、企業が求めているのは留学で養った

 

「価値観」

 

なのです。その中でも下記の3つは

 

  1. 「海外での対応能力」
  2. 「コミュニケーション能力」
  3. 「順応性」

 

 

 

などが採用において選ばれる大きなポイントとなるようです。

 

 

留学のメリットは、世界中からの留学生に会い,

 

 

話をし各国の文化や習慣を学ぶことです。

 

 

社会に出て企業の代表として商談や交渉の話をするときに、相手の文化を理解し尊重することがよい交渉能力として対応できると考えられています。

 

 

また、外国人とコミュニケーションをとるという対応能力も必要不可欠なものとなります。

 

 

留学を経験していないと、相手を見て緊張してしまい話が全くできないという訳にはいかないからですね。

 

 

また、海外での学習の仕方が違い。

 

 

小学生の時からスピーチやエッセイの練習をし、人前で発表するという自己表現能力も社会にでると必ず求められます。

 

 

デスカッションや商品開発の説明カンファレンスでの発表がつきものです。

 

 

留学で得るこのようなメリットが、能力がますますこれから必要になってきます。

 

 

ついこの前の話ですが、

 

お世話している高校生がこう言ってました、

 

 

「留学する前の英語学習が留学を成功させる秘訣です。

 

 

僕は、留学を決断すてから2年間英語を集中して勉強してきました。

 

だから、

 

今現地の学生と一緒に高校で授業が受けれると思います。」

 

と、

 

大人びたことを言っていましたが、確かにその通りです。

 

留学のメリットは、今まで勉強してきた英語の実力試しの場所ともいえるでしょう!

 

 

また、自分の価値観をあたらめて確認出来るところでもあります。

 

 

留学を成し遂げることで、何かに成功したという自信が価値観へ繋がり、世界中からくる留学生と共に時間を過ごし、

 

 

ホストファミリーという現地の人と一緒に生活し気を使いながら生活をする上でも立派に自分作りをしているのです。

 

 

日本の親元で守られて生活をしていると危機感や世界観を見ることがまずありませんが、

 

 

留学をすることで日本を客観的気に見ることができ、日本の良さを再確認することができるでしょう!

 

 

日本という素晴らしい国に生まれてよかったなど、いろんな日本のメリットを確認できるのも留学のメリットと言えるでしょう!

 

 

これらのことから、正しくグローバル人材のメンバーとなれる人たちが留学を経験した人になります。

 

 

以上のことから、

 

 

留学のメリットは

 

 

英語力の向上はもちろんなことながら、実際に行かないと分からないとは思いますが、自分になにか人生の糧になるものが欲しい、気づきが欲しい、成長したいと思われる方は特におすすめします。

 

 

世界観を感じることだけでも、ものすごくこれからの人生のステップになりますのでたとえ留学しても英語が上達しなかったと思われた方でも、違った面で成長していますので焦らず英語の勉強は継続しましょう!

 

留学のメリット価値観に関する統計データ

 

 

留学インパクト科研の報告書による統計データは「留学における価値観」は、留学を経験していない人に比べると大幅に違いがあるというデータが発表されています。

 

下記の表は、留学経験者を対象にいろいろな価値観について集めたデータになりますが、

 

  1. いろんな国人たちとの交流
  2. ストレスの感じ度
  3. 人生設計
  4. 新しい事への挑戦

 

など、

 

意欲的な精神能力をもち

 

 

楽観的に人生を楽しく過ごしたいと考える価値観の人の方が、

 

 

留学未経験者より圧倒的に多い統計データとなっています。

 

 

(引用元:留学インパクト科研)

 

 

学生が海外留学で得た経験は、将来の自分への価値観へと変化し

 

 

あなたの人生を支えてくれる立派な精神力へとなっていくことは,

 

 

このデータを見ると明らかです。

 

 

 

全ての留学経験者の方が、

 

 

高い価値観を持つ人になるという訳ではありませんが、

 

 

留学におけるメリットは「語学力」だけではなく、親元から離れて生活し「いろんな経験=苦労」が

 

 

留学のメリットとしてデータで表されています。

 

 

 

留学のデメリットは費用

 

 




 

いろいろな留学のメリットとしてご紹介してきましたが、

 

 

もちろん、留学にはデメリットがあります。

 

 

そのデメリットは「費用」です。

 

 

 

親元を離れて生活してくわけですから、どうしても生活費と学費がかかってきます。

 

 

また、

 

 

飛行機代など諸経費もかかり日本の学校に通うのとはちょっと事情が違ってきます。

 

 

特に、下記の5つのことが気になるデメリットです。

 

  • お金がかかる
  • 慣れない地に行かなければいけない
  • 英語の勉強を強いられる
  • 人とコミュニケーションを取らなければいけない
  • 明るくふるまわなければならない
しかしながら、最初の述べた「留学のメリット」を考えると
留学のデメリットはまんざら悪いものではありません!
デメリットをメリットとしてとらえることが出来る価値観へと変えていくことが、更に人間的に向上していくので、
「当たって砕けろ!」
留学もすべてが楽しいものではありません、いろんなことがあると思いますが、問題に直面すればするほど解決の力も養って行けますので
強い精神をもって留学を経験してもらいたいです。
「かわいい子には旅をさせろ」
ということわざの通りですね。

留学のメリットを英作文、論文にする

 

 




 

では、留学を決めた方で留学のメリットを英作文しておくと、もし選考にかけられたときなどに役に立つので

 

 

是非、留学するメリットを英作文しておきましょう!

 

 

ネイティブの先生などにチェックを受けるのもポイントですね。

 

 

留学を選ぶ理由やどうして来たのかなどは本当に当たり前のように聞かれる質問です。

 

 

第一印象でも、

 

 

自分の意思が伝えられると、だいぶん違ってくるので留学をすると決めた時点で、

 

 

自分なりに留学をすることで「自分のイメージする留学」というのを考えた上で、メリットを英作文にしてみるとよいでしょう!

 

 

私の場合だと、前のブログでも書きましたがこのように表現します。

 

 

【留学のメリット英作文 例文1】

“I heard that New Zealand is a multicultural country. I would like to meet a diverse range of people to broaden my views. I would like to improve my English skills. Because I would like to interact with people from different backgrounds. I would like to work overseas in the future.”

 

 

 

【留学のメリット英作文 例文2】

“Everyone asked the question “Why do you go to studying abroad? I always said that I think there are so many benefits in my life to studying abroad.

You can communicate with many people from different countries and have a great experience to learn about different cultures. Not only that we can focus to study English and proper English in the country, not in Japan. Homestay and teachers will help us in different ways.

It will be a great experience and create nice memories.”

 

 

という感じで

留学のメリットを一番身近に使うことができるのが論文です。

 

 

留学のメリットとデメリットを使って大学生の論文に

 

 





大学の卒業論文やインターンシップ・フェローシップなどなど留学の経験を論文にすることができます。

 

 

論文ということから、

 

 

考えると

 

 

大学生もしくは大学生以上の方が関連してくると思いますが、その通りです。

 

 

ニュージーランドに来られる留学生にも、何度も伝えることですが留学することで日本を客観視することができます。

 

 

そこで、留学のメリットとデメリットをあらたに発見することができます。

 

 

また、

 

日本の国自体のメリットとデメリットも発見することができ、

 

 

留学先の国と日本の国を比べることでまた違うメリットとデメリットを発見することができます。

 

 

留学を経験しないと、分からないことがたくさんあり

 

 

英語だけではないことは、明らかに理解できると思います。

 

 

そのあたりを、論文としてまとめていくととても素晴らしい仕上がりになり、一番求められる独自性のある論文が出来ると思います。

 

 

留学に行く前から、論文を書くということを意識して現地で発見した新しい事や違いなど身近に感じたことを気にかけるようにしてメモを取るようにしていきましょう!

 

素材集め!ですね。

 

 

きっと、あなたの将来の貴重なバイブルになることでしょう。

 

 

留学で感じた言葉の壁、孤独感なども貴重なデメリットになります。

 

 

ネガティブに感じることは、なかなかチャンスがありません。

 

 

その経験を活かして、これから同じような感じを経験をしないように

 

 

ポジティブに物事が運んでいけるように論文で構成することができます。

 

 

意外と論文の読み手は、このようなところをポイントとしてみているものです。

 

 

特に論文を書く時の注意点は、英語を英語で学ぶことの難しさや留学をして感じたネガティブなことなどを盛り込んで書いていくと読み手は「これは面白いな」と評価してくれるでしょう。

 

 

 

留学のメリットデメリットのまとめ

これから留学を考えていらっしゃる方へのベストなアドバイスだと思います。英語の上達のみならず、もちろん進学や就職に有利なのが留学、更には人生の価値観も改めて学べる機会です。留学したいけど、日本でも英語の勉強できるしと考えてしまっている方は是非このブログを読んで留学を再検討してほしいと思います。

 

 

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