ニュージーランドIT留学のおすすめは就職がしやすいこと、費用やメリットについて

 





IT留学について考えている方は、これからの時代に就職に苦労することは基本ありませんよね?これから消えていく職業はオックスフォード大学の研究者たちが発表していますが、AIを使いこなせる人材になるにはIT留学でプログラミングと英語を学ぶことだと信じています。そこで、これからIT留学を検討させれている方へおすすめのプログラムや費用についてご紹介したいと思います。

 

 

目次

IT留学ってなぜおすすめ?

 

 

 

 

 

なぜIT留学がおすすめなのかというと、ずばり世界中で必要とする職種だからです。例えば、コロナになって世界中が大変な惨事になり、仕事に行けない、職をなくしたという人がたくさんいらっしゃると思いますがIT関係の仕事をされている方は引っ張りだこです。

 

 

コロナで更にオンラインショッピングやオンラインスクールなどが新しく導入されIT関係の方はコロナの恩恵を受けていると言っても過言ではありません。

 

 

ITで英語が出来る人は、英語が話せなくてもどこでもやっていけるのが事実です。

 

 

IT専用の言語がをマスターしておけば、コンピュータープログラミングのお仕事は高給でもあり満足して生涯苦労せずに生きていける人が多いでしょう。

 

 

また、海外に永住したい人もフルタイムでサポートしてくれる企業が見つかれば永住権も申請しやすい職種になっています。

 

 

その為、海外の大学でIT留学することがおすすめだと言えるわけです。

 

 

 

IT留学の費用が安い国は

 

 





IT留学の費用が安いというのは、「フィリピン」が一番に出てくると思います。

 

 

なぜ費用が安いかというと物価が安い、必然的に留学費用も安くなります。

 

 

IT留学をするだけであれば、フィリピンがおすすめですが、その後のことを考えるとフィリピンに住みたいですか?

 

 

となります。物価が安いとやっぱりお給料も安いというのが思いつきますね。他の職種に比べると高給かもしれませんが、物価の高い国はIT関係の仕事はフィリピンに依頼することもあります。

 

 

経費削減できるからです。

 

 

しかしながら、フィリピンに住みたいと思われない方は、住みたいと思われる国でIT留学するのがおすすめです。

 

 

費用は安いとは言えませんが、IT留学期間中にインターンで企業と関係が結べたり、就職がしやすくなります。

 

 

日本でIT経験をお持ちの方は

 

 





例えば、ニュージーランドでIT留学をするとなると、日本ですでに企業でIT関係のお仕事をされていたらニュージーランドの大学には大学卒業資格を持っている人が更に技術を伸ばすためのGraduate Diplomaコース(Level7)を設けています。

 

 

入学条件(英語のレベルなど)を満たせていれば、学生ビザでこの大学のコースに入学でき後期にはインターンで実際に企業で経験ができます。

 

 

また、在学中には20時間のアルバイトもできるので日本のリモートワークなどのお仕事も出来たり、現地の企業でお仕事が出来るのもメリットです。

 

 

卒業後は、ニュージーランドの就学があるということで就職がしやすいのがポイントです。

 

 

はじめはパートタイムで採用するところが多いと思いますが、その後経験を積み自分の仕事が評価されるとフルタイムでの採用に変えてもらえることが多いので焦らず確実に与えられたお仕事をこなしていくことをおすすめします。

 

 

Ara工科大学クライストチャーチ校では、このコースは$22,660で日本円にすると約165万円(1ドル=73円)となります。

 

 

また、移民局がレベル7を卒業するとワークビザを2年間許可しているため、その期間に就職先を探せれば永住権にもつながります。

 

 

日本でITの経験がなくIT留学をされたい方

 

 





日本で大学を卒業されていてITの経験がない方でももちろんIT留学することはできます。その方は、大学の2,3年生からコンピューターサイエンスに編入できるチャンスがあります。

 

 

少し時間と費用が掛かりますが、価値のあるIT留学になると思います。

 

 

IT留学では、基礎となるコンピューターサイエンスと言われるプログラミング等を学んでいきます。

 

 

大学3年生で卒業できますが、3年の後期にはインターンがあるためそこである程度の仕事の感覚がつかめ、人脈ができてきます。

 

 

そのまま、インターンで経験した企業で就職できるとありがたい話です。

 

 

高校卒業後IT留学をしたい方へ

 





日本の高校卒業後、ニュージーランドの大学にIT留学したい人は、まず英語の能力が一番の壁になるたためIELTS6.0を獲得できるように、語学学校で英語の勉強をする必要があります。

 

 

その後、ファンデーションコースに入学し大学へと進学することができます。

 

 

IT留学の費用を抑えたい方は、英語の基準を満たすことが出来ればそのまま大学入学ができますが、ファンデーションコースである程度学力をつけてからの方が、大学生になってから苦労することが少ないでしょう。

 

 

大学卒業後も、移民局からのサポートで2年間のオープンワークビザがでるため就職活動ができ職種にかかわらず2年間は縛りなく働くことができます。

 

 

もちろん、将来のことを考えるとIT関係の企業に進むことがベストです。

 

 

 

IT留学後のインターンそして就職

 





IT留学をした人の体験談を聞くと、IT留学したくなりますね。

 

 

例えば、私の身近な人でいうと日本の高校生だった時に将来のことを何も決めていなく、大学受験に失敗してしまい結局親戚のいるニュージーランドに。。

 

 

はじめは語学学校に入学し大学のファンデーションコースに入ってカンタベリー大学のコンピューターサイエンスを卒業し、インターンとして働いていた企業に就職が内定。

 

 

今では、世界のプログラマーとそして世界大会に行って賞をもらうという日本人の友人がいます。

 

 

収入を聞くとIT留学して就職してから5年で1000万円の収入だそうです。

 

 

オランダでIT企業で10年の経験後そのままニュージーランドに移住し就職している人もいます。

 

 

IT留学をすると、間違いなく世界中で需要があるため英語とITを身に付けるといつまたコロナが来ても必ず仕事が見つかることでしょう。

 

 

もちろん、海外で生活しながら日本のIT企業でリモートワークすることも可能です。

 

 

そう考えると、IT留学のメリットは人生を変えてくれるほどの価値があると思いませんか?

 

 

 

 

IT留学のまとめ

 





IT留学のおすすめについてご紹介してみました。費用を抑えるためにはフィリピンですが、次のステップを考えると自分のためになる国で比較的費用を抑えられる国を選ぶことがおすすめです。また留学を考える人はやはり日本から離れたいと思う気持ちがあるため海外に永住と思う気持ちが増してくるのではないでしょうか?そうおするとニュージーランドの大学でIT留学すると英語も学べコンピューターサイエンスも学べて一石二鳥。卒業後はワークビザも2年間申請できるのでおすすめの国はニュージーランドと言えますね。

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