日本の教育制度が変わろうとしています。高校無償化や大学無償化などにより子供たちの教育費用の負担がすくなくなってきました。その浮いた費用で親子留学をしてみてはどうですか?
実際にかかる親子留学の費用など具体的にご紹介しています。
目次
親子留学するなら何と言ってもニュージーランドその理由は費用
親子留学って最近では春休み・夏休み・冬休みなど学校のお休みを利用して言っている人がたくさんいます。費用を抑える方法がたくさんありますので紹介していきたいと思います。
- ニュージーランドを選んだ時点ですでに費用を削減しています。今はNZドルが1ドル69円
- 夏休みを選ぶと季節が反対なので飛行機運賃が安い
- Airbnbを使うと滞在費もクレジットカードで支払いが可能1週間以上の滞在で滞在費割引もあり
- 首都や大きな市を避けると更に物価が安い
ニュージーランドは繁忙期が一番飛行機のチケットが高いですが閑散期になると往復79000円と破格のお値段になります。
これの情報をみると、やっぱりニュージーランドに留学したほうが親子留学は安いと感じていた出けるのではないでしょうか?
世界各地の親子留学はどこがおすすめ
では、その他にはどんなところに親子留学できるでしょうか?
世界各地の親子留学出来るおすすめの国をご紹介します。
フィリピンのセブ島に子供が通える語学学校がありホテルに滞在しながらハワイと同じようにリゾート型短期留学。
トロピカルフルーツ・ジュ―ズなどを楽しみながらのんびりビーチで読書もいいですね。。
更には、ニューヨークのマンハッタンでも同じように親子留学できます。世界中のお金持ちが集まるマンハッタン島でホテルに滞在しながら博物館・美術館・市内観光などセレブな親子留学を楽しむことが出来ます。
カナダでは子供は小学生や語学学校で親は大学付属の語学学校に留学。昔習った英語をリフレッシュを兼ね勉強。ケベック州にいくとフランス語も習得可能。
親子留学のおすすめの年齢と費用について
年齢が若すぎると飛行機に乗せて旅をするのも大変です。小学校レベルからの親子留学を検討しましょう。高いお金を支払っても覚えてくれているのはきっとこれくらいの年齢からになると思います。
親子留学するメリットなぜよいのか?
- 若い年齢で留学すると、人見知りしない
- 外国人と触れ合うことに慣れる
- 日本だけでなくいろんな国に視野を広めるチャンスになる
- 海外の習慣や思考を学ぶ
- 親と共に留学するので食べ物や不安がない
- 耳が慣れる
- 英語力アップ
- 異文化交流ができる
- 週末には観光名所をまわる
- 本留学の下見にもなる
気になる費用ですが飛行機のチケット・観光ビザ代・滞在費・生活費など
- 航空券 79000円
- 観光ビザ代 50ドルほど
- 滞在費129ドル×7泊 (私のAirbnbの場合)笑
- 語学学校 入学金200ドル
- 語学学校 週450ドル
- 生活費 500ドル
ニュージーランド クライストチャーチの滞在での費用となります。
こう考えると費用はとてもお手頃かと思います。
親子留学に必要なもの
短期留学の場合
ニュージーランド入国するすべての方は観光ビザが必要になりました。簡単にインターネットで申請可能なため、出発の72時間前までに観光ビザを取得するようにしてください。
このビザがあれば、12週間無条件で現地の学校へ行く事が出来ます。短い留学なので海外旅行気分で楽しく英語も学べ観光もできますが、やっと慣れたころに日本に帰るという気分になるのは間違いありません。英語の習得というよりニュージーランドに慣れ親しんだ感じの留学になります。
短期留学には準備として下記が必要です。
- 滞在費
- 運転を検討されている方は国際免許証と日本の免許証
- 学校に通うには海外保険の加入要
- 滞在先の周辺の内容
- 現地のアクティビティーや観光の予約
- パスポート(身分証明書)
長期留学の場合
3か月以上留学される方は必ず学生ビザの申請が必要になります。
保護者の方はガーディアンビザが必要です。
尚、このビザについては申請は学生ビザ申請時に一緒に申請が出来ます。
※ガーディアンビザをお持ちの方はルールがあり語学学校に通って英語を勉強したり、働いたりすることは出来ません。あくまでもお子さんのサポートでニュージーランドに滞在出来ている訳になります。
しかしながら、現地で手続きを行えば平日で子供の送り迎えに間に合う時間帯「月曜〜金曜・9:30〜14:30」はお仕事や語学学校に通って英語の勉強をすることが出来ます。
おすすめの語学学校
- New Zealand Language Centres(NZLC) 11歳から可能
- CCEL:College Of English
- Kiwi English Academy 11歳から可能
- Waikato Institute of Education
現地の小学校・中学校は弊社までお問い合わせくださいませ。
まとめ
親子留学の費用を抑えるには、ドルの安いニュージーランドがおすすめです。治安もよくのんびり大自然に囲まれながら留学することが出来ます。
長期滞在の方はガーディアンビザで滞在できます。ニュージーランドの学校は9-3時までなのでその登下校のお迎えが必要になりますが、親子の時間がすごせるいいチャンスだと思います。
他の国に比べると、費用も抑えることができ、ハイキングやビーチで自然と遊ぶことが親子の時間が取れる留学先になります。