ニュージーランドワーキングホリデー仕事探しのコツ・体験談

 





 

 

筆者なえです。ニュージーランドにワーキングホリデーに行きたい!もしくはこれから仕事探し!ワーキングホリデーで仕事の見つけ方など私がニュージーランドにワーホリに行った時の体験談やよもやま話を紹介したいと思います。これからニュージーランドにワーキングホリデーを検討中の方やもうすでにお仕事探しをしている人の参考にしてもらえれば幸いです。

 

 

目次

ニュージーランドワーキングホリデーの人がする仕事は?

 

 

 

ニュージーランドにワーホリで行って生活したいけども、仕事しないとお金もないし、英語ができず仕事が探せるか不

安な方が多いと思います。

 

 

また、ニュージーランドにワーホリで行って仕事をどう探したらいいかわからない方が多いと思います。

 

 

そんな方のために、

 

 

今回私がニュージーランドのワーキングホリデーを体験してどうやって仕事を探したか、仕事の探し方のコツとは何か

をご紹介したいと思います。

 

 

ニュージーランドワーキングホリデービザで出来る仕事は何?

 

 

と思われている方、仕事は何でもできます。特にワーキングホリデーはビザはクローズワークビザ(特定の仕事しかで

きないビザ)と違い、仕事が探せればなんの職業でもできます。

 

 

特に日本で専門職(自動車整備士、介護職員、エンジニア、プログラマーなど)といった、ニュージーランドでも人が

足りない分野だと仕事がすぐに見つかる可能性があります。

 

 

もちろん日本での経験や、英語のレベルによりますが、日本での経験を生かした職業を探すことができます。

 

 

ワーホリニュージーランド仕事探しのサイトはこれ!






日本語サイト(NZ大好き)などにも日系の会社で、ニュージーランドでのスタッフを募集していることもあり、専門

的な職業の経験がある方は、サイトも見てみることをお勧めします。

 

 

 

そのほかにもINDEEDやTEMPSなど、日系ではないですが、色々な職種の日ごとが探せます。

 

 

日本で専門職の経験やスキルがない方、ニュージーランドで他の仕事の経験がしたい方も安心してください。

 

 

私がワーキングホリデーで生活していて思ったことは、もちろん仕事探しは、言語の違いなどもあり日本よりは難しい

ですが、必ず頑張れば見つけることができます。

 

 

 

私は日本では看護師として働いていましたが、ニュージーランドでは違うことに挑戦したいなと思い園芸業の仕事をし

ました、

 

 

中々違う職業を始めるのは大変でしたが、色々な勉強になりましたし、日本で経験できない体験や人との出会いがあ

り、ワーキングホリデーってホントに自由だなと感じました。

 

 

 

 

ワーホリニュージーランド仕事探しのコツは?

 





私の友人はバリスタになりたいと思いニュージーランドで職を探し始めましたが、

 

 

経験がなかったので、仕事がなかなか探せないと言っていました。

 

 

 

ワーホリニュージー仕事探しの必需品はCV

 

他の友人がその子に勧めた方法が、カフェなど手あたり次第行き、ボランティアでもいいから雇ってほしいと伝えるこ

とでした。

 

 

その子はさっそくレジメ(履歴書の英語版)を手あたり次第配り、ボランティアでもいいからバリスタの勉強がしたい

とマネージャーに伝えることで、仕事をゲットしていました。

 

 

 

ニュージーランドはボランティアでも仕事の経験になりますし、無償でも働くことでオーナーに気に入ってもらえれば

雇ってもらえることができます。

 

 

日本とは違い、いかに自己アピールしやる気があるか、熱心に仕事ができるかを見せることが大切です。

 

 

ワーホリ仕事探しのコツは雇う人に直接会う

 

また、レジメを配るのにもただ配るだけでなく、マネージャーがいれば直接話すことも大切です。

 

 

直接交渉し自分を知ってもらうことでチャンスが増えます。

 

 

最近ではTREADMEやINDEEDなどといった就職情報サイトから仕事を探し、応募することができますが、相当な数の

人がサイトを見て応募していることが多いため、なかなか日本人の方が仕事を探すのは難しいです。

 

 

 

そこでお勧めしたい方法は、

 

 

応募してから直接会社に行くか、電話をすることです。

 

 

ただ、まだポジションが空いているか、サイトで応募したけれどもどうなのかを直接会社に問い合わせることで、印象

に残りやすくなりますし、

 

 

うまくいくとその場で面接をしてくれたり、面接日程を言ってくれることがあります。

 

 

私の経験上なかなかサイトで応募するだけだと、電話もかかってこないことが多いので、積極的に自分から動くことが

大切です。

 

 

また、

 

ワーホリ仕事探しのコツは顔写真を張ること

 

もう一つの仕事探しのコツは、

 

 

英語のレジメには日本と違って、写真を張り付けなくてもいいと言われていますが、友人から日本のようにスーツでの

写真を張り付けなくてもいいけれど、

 

 

比較的写真を載せた方が印象に残り、面接の電話がかかってくることが多いと聞きました。

 

 

さっそく写真を張り付けて応募したところ、写真がなかった時より、数は少ないですが、面接の電話がかかってくることが増えました。

 

 

中々面接までいかない方、

今までと違った方法を試してみてください。

 

 

いろいろ自分に合った方法を探すのが重要ですが、一番仕事探しで重要なコツはいかに自己アピールをすることです。

 

 

電話して聞くなんて恥ずかしいと思う方もいるかもしれませんが、ニュージーランドでは普通のことなので、会社側も

特になんで電話してきたの?

 

 

とマイナスイメージになることはないですし、むしろやる気がある、この仕事に就きたいんだとプラスに取ってもらえます。

 

ワーホリ仕事探しのコツはCVを送った後電話をする






また、電話でのこととしては、必ず応募を先にレジメを送った後で電話してください。

 

 

そうすることで、電話中にレジメを確認してくれますし、話をスムーズにできます。

 

 

積極的に仕事を探していることを伝えることで、面接の機会が増えます。また、断られてもボランティアなどで働けな

いかなど、ボランティアからも仕事ぶりを認められれば、仕事がもらえる可能性があります。

 

 

また、ボランティアはレジメにも仕事経験として記載できますし、マネージャなどに気に入ってもらえれば、REFFERENCEになってもらえる可能性があります。

 

 

ワーホリ仕事探しのコツは友達の紹介がベスト

 

その他の方法としては、一番確実なのは友達の紹介です。

 

 

レストランやカフェなど人の入れ替わりが激しい職場では、友達の情報が大切となっています。

 

 

一人辞めたから募集しているなどといった、確実に人を雇う予定があるということがわかれば、直接店にレジメをもっ

ていって、マネージャーと話してください。

 

 

また、

 

 

友達の了承が得られれば、直接友達からマネージャーに一度話をつけてもらうのも一つの方法です。

 

 

 

友達が紹介してくれた仕事は高確率でゲットできることが多いので、仕事を探していることを友達に伝えておくのも方法です。

 

 

 

ニュージーランドワーキングホリデーの仕事期間は?

 





国によってはワーキングホリデービザで一か所の雇用主元で働ける期間が決まっている国もあります。

 

 

お隣のオーストラリアでは同じ雇用主のもとで6か月以上は働けませんが、ニュージーランドのワーキングホリデーで

は同じ雇用主のもとで期間制限なしで働くことができます。

 

 

 

もちろん、期間限定で働き仕事を変えてもいいですし、ワーキングホリデー期間1年間同じ仕事場で仕事をしても大丈

夫です。

 

 

また、一年間同じ仕事ができることで、仕事先から信頼してもらいワークビザにつながる可能性も高くなります。

 

 

実際私の友人も日本食レストランで一年間働きワークビザを出してもらった人がいます。

 

 

 

また、クローズワークビザだと、同じ職業でないと働けない、学生ビザだと週に20時間以上は働けないなど条件がありますが、

 

 

ワーキングホリデーはビザの期間内だとどこでどれだけ働いても自由です。一か所だけでなく、掛け持ちもしたければできます。

 

 

 

ニュージーランドワーキングホリデーの冬の仕事は?

 





ニュージーランドの冬は、日本と同じくらいの気候で、場所によってはWINTERスポーツが楽しめます。

 

 

そのため、冬季期間限定の雪山での仕事もあります。

 

 

スキー場での仕事近場のホテルでの仕事などが見つかることもあります。仕事の応募は各スキー場のウェブサイトからできます。

 

 

募集の時間は2-4月ごろで、そこから面接し、5-6月のスキー場オープンに合わせてトレーニングなどを行うそうです。

 

 

日本でスキーやスノーボードをしており、スキー場で働いたことがある方は是非ニュージーランドでも働く機会があるので挑戦してみてください。

 

 

ファームの仕事をしたい方、冬は仕事が少なくなるため、中々探すことが難しくなります。

 

 

冬は農場の仕事も一気になくなります。仕事内容は少なくなりますし、寒くなるので外で働くのは大変ですが、ヴィン

ヤードといってブドウ畑などでは枝の剪定は間引きなどの仕事があります。

 

 

ニュージーランドは南極に近いため、晴れている日でもとても寒いため、きつい仕事となります。仕事探しは直接ファ

ームに行き交渉することをお勧めします。

 

 

もしくは、BACKPACKER BOARD というサイトをチェックすることをお勧めします。

 

 

このサイトはバックパッカー向けの仕事なので、期間限定の仕事の情報が載っています。

 

 

もうビザが数か月しかないという方も期間限定での仕事がのっているので、TREADMEなどのサイトより比較的条件に

あった仕事が探しやすいです。

 

 

 

冬はシティーの仕事も減ることが多く、中々冬に来ると仕事が探せない、シフトが減ったと聞くことが多いです。

 

 

特に観光客を対象とする仕事は影響がかなりあるので、できれば夏の間に仕事を探すことをお勧めします。

 

 

ニュージーランドの冬はオークランドなどの都市部や田舎に関係なく、仕事が少なくなりますので、仕事探しはそのほ

かの時期に比べて難しくなります。

 

 

 

 

ニュージーランドワーホリ ホテルの仕事は探しやすい?

 





ホテルの仕事はワーキングホリデーできた方にとってとても探しやすいです。

 

 

特にクリーナーの仕事は、夏時期の観光客が多い繁忙期には、たくさんのスタッフを募集しているところも多くあります。

 

 

また、英語が苦手な方でもクリーナーの仕事はそこまで英語を使用する仕事ではないため、安心して仕事を始められる

と思います。

 

 

アジア人は仕事も早く丁寧であるため、クリーナージョブで働いているアジア人は多くいます。

 

 

 

また、英語に自信がある方、日本人観光客向けに日本語が話せるレセプションを探しているホテルもあるので、ホテルに連絡をとってみてもいいかもしれません。

 

 

ホテルではないですが、バックパッカーでもクリーナーなどを募集しています。

 

 

金銭が発生するのではなく、フリーアコモデーションと引き換えのところもあります。

 

 

お金をセーブしたい人、数時間働くことで宿泊費無料で泊めさせてもらえるところや、賃金が発生するところもありま

す。

 

 

バックパッカーによって金銭が発生するのかは違いますが、無償のところは、朝2-3時間(カフェなどが忙しい時

間)に働かなければならないのでお金を稼ぎたい方にはお勧めしません。

 

 

2-3時間働いたら37.8ドルから56.7ドルは稼げます。

 

 

 

バックパッカー代は30ドルくらいなので、どうしても仕事が見つからずお金に困っている方や、さまざまな経験がし

たい方以外で、稼ぎたいと思っている方はエクスチェンジでなく普通に働くことをお勧めします。

 

 

 

ニュージーランドワーホリクイーンズタウンでの仕事

 





今回なぜクイーンズタウンについて書こうと思ったかというと、

 

 

クイーンズタウンはニュージーランドの中でも有名な観光地であり、レストランやホテルなどホスピタリティーの仕事

が取りやすいからです。

 

 

クイーンズタウンは年々家賃が上がっており、なかなか仕事がないと住むには大変ですが、美しい街であり、年間通して比較的仕事が見つかりやすいです。冬季もスキー場があるため、観光客やスキー場に来る人が多いため、年間通して仕事があります。

 

 

 

とくにワーキングホリデーで来てクイーンズタウンに住みたいと思う方が、仕事を数か月して、やめて帰国する方もお

おいため人の入れ替わりが激しい場所でもあります。行ったタイミングによりますが、仕事が見つかる可能は高いです。

 

 

 

また、ワークビザも比較的サポートしてくれるところが多く、

 

 

クライストチャーチやオークランドでワークサポートがもらえなかった方が、クイーンズタウンでホテルでクリーナー

として働き、ワークビザもらえた方もいます。

 

 

ワークビザをもらうためには最初の仕事を探すときにマネージャーに仕事っぶりが気に行ってくれれば、

 

 

ワークビザのサポートをしてもらいたいことを伝えておくと数か月働いた後ワーキングビザをサポートしてもらえるの

か聞きやすいですし、

 

 

最初っからワークビザのサポートをしていない場所もあるので、働いてからサポートしていないと気が付くトラブルも

防げます。

 

 

 

ただ、本当にサポートしてくれるかは、自分の働き次第なので、

 

 

しっかり働きワークをサポートしてでもそこで働いてほしいと思われるように働くことが重要です。

 

 

最初っからサポートを期待せずに、働きがよければサポートしてほしいこと伝え、後はサポートしてもらえるように働

いてください。

 

 

たまに最初サポートしてくれると言っていたのにできなくなったなど言われることもあります。

 

 

ワークビザがホントに欲しい方は、ビザに余裕をもって、1か所目で断られても2か所目で働いてサポートしてもらえるくらいのワーキングホリデービザの期間に余裕があると安心です。

 

 

ニュージーランドワーホリ仕事・体験談

私は、今ワーホリを終えてフルタイムでワークビザを出してもらい園芸のお仕事をしています。

 

 

特にニュージーランドは自然が多くオーガニックの思考が強いため、多くの人がガーデニングをしたり家庭菜園をしています。

 

 

そのため、園芸屋さんは1年を通していつも大忙し。

 

 

野菜や花の苗作りから水やり、販売などのお仕事を毎日やっています。どこに街に行ってもたくさん園芸屋さんがあるので

 

 

お仕事探しをされている方、ニュージーランドにワーホリに行ったらどんなお仕事ができるんだろう?と心配されてい

る方は、参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

ニュージーランドワーホリ仕事・体験談のまとめ

ニュージーランドで仕事を探すには、日本と違った努力が必要です。一番大切なのは自己アピールをすることです。日本では履歴書を出して、面接の電話が来るまで待ちますが、ニュージーランドでは履歴書を送っただけではほとんど連絡は来ません。また、仕事を取り合う相手はニュージーランド人だったり、英語が自分より堪能な人とも競わなくてはなりません。

日本人は自分のことをアピールするのが苦手と言われていますが、海外では自分をアピールしたり、意見を言うことはとても大切と言われています。仕事を探すときに少し勇気を出して、自己アピールしてみてください。仕事が少し探しやすくなると思います。

色々試したけれどもまだ仕事が見つからない方上記の方法を一度試してみてください。自分がしていない方法を変えてみることも、仕事が探しや少なるかもしれません。

 

 

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