【必見】留学準備の手順についてまとめてみました

留学準備 って大変ですよね。でも、何から始めたらいいのかわからないそんな方へ、現地ニュージーランドだからこそわかる情報を共有させていただきます。
持ってきたらよかったって後悔しないように是非読んでください。

目次

留学の準備はいつからしたらいいという質問について

今世界が荒れています。
温暖化問題で森林火災やイランとアメリカの情勢など…
そう考えると安心して留学できる国はだいだい決まってきますね。

そのうちニュージーランドは授業料は安いのですがインフレのため物価がすごく高いわけです。そのため、日本から持ってきておいた方が良いものや日本で準備しておくことなどをご紹介します。


まず『留学をいつしたらいい』という質問がよくあります。
ニュージーランドを検討されていらっしゃるようでしたら、日本の生徒さんが一番多く来られるのが長期留学で帰国子女を検討されてる方は5月のTerm 2。 日本の 2学期からが多いです。


日本の学校を3月で終了させ4月から英語学校に1か月通い、時差ボケの調整と海外の生活習慣に慣れてから高校をスタートされる方が多いです。



中学3年生の3月もしくは高校1年生の3月の春休みに入る時にちょうどいいタイミングとなります。



基本的に帰国子女で日本の大学を受験しようと検討されている方は2年以上の留学経験が受験資格を得る条件となっているため気を付けておいてください。



日本の生徒さんにすると、この時期が一番気やすい時期になるはずです。



もちろん英語学校は毎週月曜日が入学日なため、いつでも入学できます。そして、高校はタームからの受入れのため1月末、5月、7月、10月と4回受入れのチャンスがあります。



留学の準備のための英語勉強法

シンプルに日本で英語の文法を勉強していると、早く英語が上達します。中学3年間の英語をもう一度1か月間で集中してやり直してきてください。



これをやっているのとやっていないのとでは英語の進歩状況が大幅に違ってきます。


何しろ英語で授業が展開していきます。聞き取りが出来ないと先生が何を言っているか全くわかりません。リスニングは3か月もすれば慣れてきます。でも、語彙力がないと聞き取りが出来ないわけです。



特に自己紹介など一番初めに勉強し発表することなのでしっかり身に着けておきましょう。


留学準備で日本でやっておくべきこと①それは単語

単語

語彙力があれば3か月もすれば耳が慣れてくるので。英語の上達は気にしなくても身についていきます。



ポイントとしては案外簡単な単語の使い方がわかっていなかったりするので一番簡単な単語帳からはじめて例文を含め全部覚えるようにしていきましょう。



この簡単な例文を馬鹿にしてはいけません!
一番使える例文になるかもしれないからです。



中学3年間の復習できる単語帳でもいいでしょう!



これで、ホストファミリーとの簡単な会話、留学初めの半年はクリアーしたと思ってもいいかもしれません。


留学前に日本でやっておくべきこと②それは英文法

英語で一番最初に習うのが5文型の文型です。これは私もばかにしていたことです。特にブログでも紹介していますがSVO, SVC, SVOC, SVOOの文型のルールを理解しているだけでも、後にいろんなことに気づき始めます。この文型ルールを理解しているのと理解していないとでは大きな差が出来てきます。特に、TOEICなどの英語のテストなどを受けるときにヒントになることが多いからです。

中学英語の問題集1冊を完ぺきにクリアーして準備するだけでも留学が楽しくできると言っても過言ではありません。


留学の前に日本でやっておくべきこと③それは 映画をサブタイトルを付けて観る

私がやった一番効果のあった英語の勉強法です。
何しろ、生の英語でサブタイトル(字幕)が付いているので理解しやすい!



留学前の準備として洋画やアニメでもいいで何度も観て半分覚えてしまってください。


これは、リスニングやスピーキング、リーディング、ライティング 英語の4つのスキルをすべて組み込めた学習法となります。



分からないところは、もう一度見直すことをおすすめします。


留学に向けて準備の手順について

留学手順については、日本や現地にエージェントが数多くあると思います。全部手続きは任せてしまい、楽をすることをおすすめします。一つ英語を読み間違えてしまうと大きな間違いをすることが少なくありません。

また、高校生の場合は日本と同じように3者面談などがあります。サポートをつけて生徒さんが安心して留学できるようにしてあげましょう!


ニュージーランド に留学する場合 の準備はこうだよ

日本から持ってくるべきものをご紹介します。

  • リックサック
    ニュージーランドは小学校から高校までリックサックを使用します。
    スポーツメーカーのアンダーアーマーやアディダスといったブランドものリックサックを学校カバンとして使っています。

  • 靴は男子は革の紐靴、女子は黒色の革の靴が多いです。

  • 文房具については日本のものが安くて一番使いやすいと思います。
    学校が決まっていれば各学校のホームページに行くと準備するものが書かれています。各学年によって用意する文房具が違いますのでくれぐれも間違いのないように調べてください。


    ニュージーランドに売っていないノートなどはこちらの本屋さんで購入できます。また、数学に使う特殊な計算機もこちらで買ってもらえます。それ以外でシャーペンやペンなど帰るものは日本で買ってきて来ることをおすすめします。

  • たまに食べたくなる日本食も高いのでもってくるといいでしょう。


  • コンタクト用品
    こちらのコンタクト用品も高めですのである程度日本から持ってくるといいです。


  • 遠足などで泊りがけになることもあるため、小さなスーツケースもしくは2泊分の着替えを入れるカバンを持ってきましょう。

  • パソコン
    こちらの高校では個人がパソコンを持ってきています。
    日本からMacBook Air など持ってくる方が安いです。
    ニュージーランドンの消費税は15%なので割高になります。


  • 携帯もSIMフリーの携帯を日本から持ってくるとこちでSim カードを買えばラインもすぐそのまま使えてしまいます。


  • キャシュパスポートを作っていればお金が必要なときに引き出せ、手数料も安めです。日本のご両親の口座からそのまま引かれるのでお子さんのお小遣いの計算やモニタリングがし易いです。


  • いつも使っている生活用品。歯ブラシセット・常備薬・日焼け止め・保湿クリームなどもお勧めします。ちなみに女子はナプキンなども

まとめ

各航空会社によってスーツケースの重量が違ってきます。たとえば、ニュージーランド航空だと1つ23Kgまで、前もってであれば有料で追加も可能。シンガポール航空だと2つまで総重量が30Kgまでとなります。もし荷物が2つ以上あってどうしても持って行きたいなどであればホームページで確認し追加荷物を増やせれるようであれば有料で増やしておきましょう。

英語の基本ルールを身につけてから留学に挑むようにしましょう!最終結果が違ってきます。

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