高校生の留学 現地校について

現地の高校でどんな学校生活をするのかとても不安になると思います。ここでは簡単に現地校についてまとめてみました。

目次

ニュージーランドの私立・公立学校で現地校に通う

ポイントは

安心の留学をモットーに
現地の各都市には、日本人スタッフがガーディアンとしておりますのでオリエンテーションはもちろん付き添い至れり尽くせりお世話させていただきます。2週間に一度は学校を訪問しランチタイムにサポート


完全英語環境を満喫、英語をさらに伸ばしたい方にぴったり!

1.2.3学期ごとの入学が可能
英語の特別クラスそして、現地通常授業に出席します。

★現地校にはバディを付けてもらいサポート
「バディ」とは仲の良い友達というニュアンスです。

留学生に同じ学校に通う生徒に学校内を案内してもらったり、日常の学校でのサポートをしてくれます。
バディはニュージーランドで育ち普通に通っている学校の生徒。そのため、学校での様子をすべて把握しているので至れり尽くせり教えてくれます。いつでも分からない時は聞いて助けてもらえると言う訳です。

慣れてくると自分なりの学校生活が楽しめるのでバディのお世話は必要なくなってくると思います。

ランチはどんなものを食べるのでしょうか?

ランチは基本的に自分で作ります。もしくはホストファミリーが準備します。ニュージーランドでは自立できるように高校生はほとんどの生徒が自分で前の晩の残り物もしくはサンドイッチや果物を詰めてランチボックスに入れて持っていきます。日本と同じように売店もあり購入することも可能です。


制服について

制服は、ガーディアンが一緒に購入についていきます。サイズ合わせが必要なのでしばらくかかるときは学校でレンタルすることもできます。



学校について


インターナショナルの生徒は基本的にESOLという英語特別クラスで英語の特訓を受けます。その他は一般の生徒と同じように選択科目を選びそれぞれの授業を現地の生徒受と同じように授業に取り組みます。もちろん課題やテストもあり現地校の学年を同じように学校生活を送ります。

気になるクレジットはもちろんもらえます。日本の学校へトランスファーすることも可能なためその場合は日本の学校と話し合う必要があります。

学校は、月曜日から金曜日まで土・日およびパブリックホリデーはお休み。スクールホリデーは4タームあるので4回あります。

また語学が選制となっていて、日本語を取り入れている学校が多いため英語で日本語学ぶというチャンスもあります。


通学手段について


ニュージーランドではバスを利用する生徒が多く、学校に近いホストファミリーを手配してもらった場合は歩いて学校に通うことになります。ホストファミリーによっては送り迎えをしてくれるところもありますが、ホストファミリ―を手配するのはそれぞれの学校となるため一概にはいえません。

バス代はバスカードを買って実費になります。


学校に持っていくもの
リュックサック、筆記用具、水筒、ランチ、おやつ、パソコン

ポイント

ニュージーランドは宿題等の提出がすべてメールでやり取りされています。その為各自パソコンを持参し授業でもパソコンを使います。それぞの学校がアプリを使って課題に取り組んだりしているため、パソコンに慣れている必要があります。

楽しい留学生活を送ってみませんか?是非お問い合わせをお待ちしております。

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