留学で学んだことは英語だけではない就活にもとっても有利

 

 

 

留学は英語を学ぶことが目的としている人がほとんどだと思います。

 

 

実は留学で学ぶことは「英語」だけではありません。

 

 

親元からはなれてまったくしらない土地で一人で生活し学校に通うということから

 

 

「生きていく」ということをしっかりと学ぶことが出来ます。

 

 

その経験が留学を終えて日本で就職活動する時にとっても役立つのです。

 

 

具体的にどんなことが役に立つのかなどをご紹介していきたいと思います。



 

 

目次

留学で学んだこと それは人生観と人間性です

 

 

 

 

 

 

 

私は、高校の時にはじめてアメリカ人の先生に英語をおしてもらいました。

 

 

いつかきっと留学をしようと心に決め英語を勉強するようになりました。




英語を話すということへの憧れがあったからです。




高校生の時に友達のお姉さんがアメリカに高校留学をしていて、

 

 

ちょうどお話をする機会があってアメリカについて

 

 

いろんなことを教えてもらいました。

 

 

また、

 

 

友達の彼氏もアメリカで高校留学をしていて、

 

 

私の周りにはすでに高校でアメリカ留学をしている知り合いが多かったのです。



その時からすでに留学している人の考え方や

 

 

自己主張が違うことを感じていました。

 

 

やっぱりなんか違うな~って




私は短期でアメリカの西海岸に留学しました。

 

 

そこで、

 

 

学んだことは英語が話せない外国人では

 

 

アメリカ人の親切丁寧に道案内をしてくれたり、

 

 

迷っていたら「どうしたの?」と声をかけてくれます。



大学ではひとりでぽっちで座っていると、

 

 

どこから来たの? などいろんな人が

 

 

寂しくしている私に声を掛けてくれたのです。



とても親切にしてくれる人たちに私はびっくりして、

 

 

困っている人がいたら私も助けてあげようと思い始めました。

 

 

ちょっとしたことですが、

 

 

短い留学で学んだことは当時の私にするととても衝撃的だったのです。




また、ホストファミリーに滞在することで、

 

 

コミュニケーション能力を学びました。



日本で生活しているときは、

 

 

お母さんがご飯を作ってくれてお洗濯などをしてくれます。



しかし、

 

 

ホームステイをすると朝ごはんは

 

 

シリアルなど自分でパントリーにあるものを好きに食べてねとか

 

 

ランチは毎日サンドイッチを自分で作ってフルーツなどで簡単なランチを持って行きます。

 



夕食はさすがに作ってくれていますが、1週間に一度は買ってきたものなどで済ませます。



後片付けや洗濯は自分のものは自分でする!

 

 

と教えられ日本の母に感謝をすることを覚えました。




また、日本だとゆっくりくつろいで自分の部屋でYoutubeを観たりと

 

 

家族とも話すことがなく友達と話したありしていますが、

 

 

ホームステイで同じようなことをするとコミュニケーションがとれてないよって言われます。




相手のことを気遣い毎日何があったかなど

 

 

ホストファミリーとコミュニケーションをとりなんでもお話をすることを学びました。




日本では当たり前と思っていることが留学を通して、

 

 

 

あらためて親に感謝することや人とのコミュニケーションや気遣いが出来るようになりました。

 

 

 

こんなことを留学を通して学ぶとは思っていなく、自分でも驚きです。


 

 

留学で学んだことが必ず就活・面接で役につ

 

 



留学をして本当に良かったなと思ったことはたくさんありますが、

 

 

一番は就職活動する時にとても役に立ちました。



それは、学生生活をしていた中で活動したことや思い出に残ったことを

 

 

教えてくださいと聞かれたときに、留学で学んだことをたくさん言えたからです。



聞かれる質問すべてが留学中に学んだことで

 

 

経験んしていることだったので詰まることなくすらすらと

 

 

答えることが出来て本当に感謝の一言です。



学べるのは上で述べたように「英語」だけでなく、

 

 

人生観についてを強調し特に両親に感謝するようになったことや、

 

 

日本を客観視することができたり、

 

 

もちろん異文化交流をすることで

 

 

世界中から来た人達のいろいろな考え方や思想をシェアーする機会があったことなどを表現しました。




今、海外の教育はすべてコンピューターを使って学習します。

 

 

また、日本人の一番苦手とする自己表現の能力が留学をすることで養われます。

 

 


例えば、自己紹介などパワーポイントを使ってみんなの前でプレゼンをしなければなりません。




現地の学生たちは小学校のころからIpadやコンピュータを使って課題を提出したり発表したりします。

 

 

 

そんなことに慣れているので、私たち日本人はテクノロジーを使うことにとても遅れています。




でも、学ぶしかないです。



使い方が分からないので誰かに聞くしかありません。




最初はそんなにうまく出いませんが、

 

 

 

聞くとみんな教えてくれるので何とかこなせていけますし、

 

 

 

発表をすることによって人前で話すということに慣れていきます。



留学が就活に役に立つのは

 

 

外資系の企業にCVといって履歴書を出したりするときも英語には抵抗がありませんので、

 

 

志望動機や自己PRなんかも経験を書くことが出来ますし

 

 

面接やプレゼンなどをする時も留学を通し学んだことが全て使えるというわけです。



 

 

英語以外に 留学で学んだことは計り知れない

 

 

 

 

留学で学んだことは計り知れない、人生の糧になりました。

 


まず、日本との違いを比べることが出来ます。

 

 

例えば、今は「地球温暖化」について世界が共通の問題を抱えています。



学校では「地球温暖化」について討論や意見を述べることがたくさんありました。




例えば、ごみの回収の仕方の違いについてなどについて話しました。

 

 

ニュージーランドでは食べ残したものや生ごみは枯れ葉や小枝、

 

 

芝刈り後の芝などをコマの付いた大きなごみ箱にいれてリサイクルセンターにてコンポストにされ再利用されています。



生活上で身近に感じられることなどが

 

 

地球温暖化問題について学ぶことが出来ます。

 

 

日本と外国とでの違いなどを比べることが出来るのも留学のおかげだです。



 

 

将来のために留学で学んだことを作文に残すべき

 

 

 

留学して初めの3か月は

 

 

時差ぼけや現地の生活・学校通い・宿題等に慣れるのに大変で何もかも余裕がなくて眠たくて時間が経つのが早いです。

 

 

蓋をあけるともう3か月が過ぎています。




でも、はじめの3か月に学ぶことが多くて一番人生に役立つのをご存じでしょうか?

 


何もかも新鮮でいろんなことに驚くはずです。

 

 

この初めの3か月で学ぶことを全て書き留めておいてメモに残して残し作文を書いてみましょう!




はじめに述べた、コミュニケーション能力や生活上で学んだこと、ごみの出し方、自己表現、週末の過ごし方などいろんなことを学ぶはずです。

 

 

この学んだこと感じたことは怖いもので慣れてくると忘れてしまいます。



でも、書き留めて思い出ノートなどに残しておくと、将来の就活や面接にとても役に立つのです。



生活していると慣れって怖いものですべて忘れてしまいます。必要な時に初心に戻ってもいだそうと思うのですがなかなか簡単に思い出せるものではありません。




損しないように、留学が始まったその日から日記やメモを残し驚いたことや学んだこと感じたことを

 

 

書き留めるようにしてください。



近い将来必ず役に立ちます。



 

留学で学んだことを将来に生かす

 

 

 

留学をしいる生徒さんに話を聞くと、なぜ留学を決意したかを聞くと「自分見つけ」「将来何をしたいかを探すため」と聞きます。



留学をして何かを探している人が多いということです。

 

 


親元から離れて、ホストファミリーの家で生活することはいろんなことを学びます。

自分で目覚まし時計をセットして起きることから

 

 

始まり自分で毎日コントロールしていかなければなりません。

 

 

もちろんお金のコントロールから精神面でも孤独を感じるので日に日に強くなっていきます。



こんな経験が、

 

 

将来何をしたいかなどヒントをくれるはずです。

 

 

特に外国人の若い人たちはもうすでに将来何をしたいかを決めています。

 

 

高校の教育では必須科目以外の副教科は

 

 

自分が学びたい科目や将来の自分に役に立ちそうな科目を選択することが出来ます。



ある意味自分の苦手な科目ややりたくない科目は選択しなくていいわけです。

 

 

「好きこそものの上手なれ」とことわざがあるように、

 

 

好きなことを伸ばそうとする教育が海外ではされています。



日本では考えられないことっですが、

 

 

こんなことも一つの経験としてすでに学ぶわけです。

 

 

いろんなやり方を学びそれを将来の自分に役に立つように留学で学んだことを生かして欲しいです。



 

留学で学んだことを将来に生かす まとめ

外国に行って留学したら英語はすぐに上達するとみんなは思いますが、語学はそんなに簡単なものではありません。しかし、英語だけではなくて留学は人間性とコミュニケーション能力がものすごく成長します。それだけでなく将来に役に立つことがものすごくあります。留学を経験した人そうでない人とでは大きな違いがあります。是非、留学を経験してもらいたいです。

コメントは受け付けていません。