留学 をするには年齢関係なく英語力があった方が留学する人本人にとって楽かどうかの問題です。もちろん英語力があった方がいいです。けれども実際英語力ゼロでも留学は出来ます。
目次
留学 したいけど英語が話せない人へのアドバイス
英語力といってもそう簡単にはうまくなるマジックなんて言うものはありません。
私も未だに勉強中です。
一つ言えることは
20代後半でニュージーランドに住み着いて数十年が経ちますが未だに発音がうまく言えない単語は
「パ―ドゥン」
と言って聞き返されます。
私の未だに悩んでいる発音については、
中学や高校生で留学すればきれいに発音できるようになります。
ある意味、
耳の音階の幅が広ければ広いほど音をコピーしやすいのでその発音が問題なくできる訳です。
そのため、
留学は絶対音感が関係してきますので、
若ければ若いほど良いと言う訳です。
英語力ををアップするためには留学してネイティブとどれだけ話せるようになるかです。
また、単語が分からなければ話になりません。
そのためには
語彙力を増やすことが一番の英語上達の近道
になります。
最初はどこに行っても自己紹介から始まります。
これは留学前に文章を考えて暗記することでもうすでに英語力が一歩前進したことになります。
留学して自己紹介ができると、
3か月くらいで現地での生活になれ時差にも適用できるようになり
英語漬けの環境からでる疲れなどがから
解放され英語も聞き取りやすくなり慣れ始めます。
英語が出来るというのではなく
環境に慣れる
イコール英語がある程度聞き取れるようになり、
相手に自分の言いたいことも
少しづつ言えるようになるので
英語が出来るようになったと思えるようになります
少し慣れてくると
ホストファミリーとの話す内容がなくなり
お部屋に引きこもっとりしますが、
そんな自分を理解し
出来るだけホストファミリーとの過ごす時間をコントロールし
一日最低1時間はコミュニケーションの時間
として決めて話をすることです。
留学したけど英語力が心配でなかなか決断できない
留学して驚くことは
他のアジアからきている留学生の英語力で
「英語ができる」
という印象を持つ生徒さんが80%と言っても過言ではありません。
日本人の多くは
「英語ができない」
と判断されてもおかしくはないのです。
特にタイ・ベトナム・シンガポール・マレーシア・インドなど
東南アジアからきている生徒は
「英語がはなせる」
と思っていてください。
そのことを知っていると、なるほどなっと思うだけで落ち込むことはないでしょう!
なぜかと言うと、
国自体が英語を話し外国との貿易やビジネスを展開しているため
小学校の教育から
「英語を話す」
という教育をしているからです。
英語力は必要不可欠なわけです。
日本は違います。
「英語が話せると便利だろう」
というところで止まっていて、
学校では英文法や長文読解が主に教育されています。
しかしながら、
実際に英会話ができないと使いもにならない!
言語ってそんなものです。
言語は道具の一つで
あり使えるようになると便利なものです。
その為
「話せるための英語を勉強しているか、読み書きできるための勉強がされているか」
の違いがでてくるため、
英語の語彙力が留学において最も重要なポイントとなります。
この内容を理解していると
留学で英語力がないから決断できないと思っている人は
判断材料になるはずです。
英語が出来なくても、
留学を決意してから単語やフレーズを覚えていけばとても役にたちます。
日本では主に、
英語の授業といえば試験対策です、
ALTの先生がオーラルイングリッシュをを教えてくれます。
また、
ロールプレイは
相手が同じレベルの英語を話すので
ただ読んで覚えてという繰り返しです。
実際に留学をすることにより、
他の生とがとても英語が出来るように見えますが、
実際に生活で使う英語を知っているだけで、
レベルの高い単語や熟語を知っているとは限りません。
周りはとても英語ができる方と思わずに、
アカデミックな
英語は同じレベルだと理解してけば少し楽になるはずです。
英語できない 人が留学をして失敗する理由
英語ができない人が困難に遭遇する場合
よくあるのは
ホストファミリーとお話しせずに自室に引きこもる。
コミュニケーションを誰ともとらうずに学校に行くと日本人の友達と話をしている。
このパターンが失敗する留学のパターンの代表格です。
ニュージーランドは
英語ゼロでも高校は受け入れをしてくれますが、
実際に入学して苦労するのは自分です。
行けば何とかなると知らない人はいいますが、
英語で英語を勉強することを想像してみてください。
ある程度の英語を知らずに理解できると思いますか?
そして、
もう一つの失敗パターンとしては、
週末のホストファミリーとの過ごし方です。
ホストファミリーが誘ってくれているお出掛けを断る人です。
週末に買い物やハイキングなど一緒に行こうと誘ってくれますが、
疲れているから行きたくない、
日本ではあまりハイキングやビーチに出かけるタイプでないので
行かないなどで家に居るパターンです。
断り続けると
ホストファミリーも誘ってくれなくなります。
また、
家でも自室に引き込んでいると
ごはんと部屋を提供してもらっているだけで
だんだんいずらい雰囲気になっていきます。
そして、
ホストファミリーを転々とし最終的にはどこも受け入れをしてくれなくなり、
学校側が日本へ帰るように促します。
ポイントとしては、
ホストファミリーと触れ合うことで
スピーキング・リスニングが上達するので
毎日1時間ホストファミリーとコミュニケーションをとる、
お出掛けに誘われたら断らずに家族との時間を大切にする。
洗濯や皿洗いを手伝いましょうか?
など、
声をかけるようにする。
ご飯の後には
Thank you
をきっちりいって感謝の気持ちを相手に伝える
など
敬意を表現することで関係はとてもよくなり、
英語の上達へと近づきます。
その1番の留学失例は、
「他の日本人と一緒に生活をしている」
ホストファミリーを
ケアーしない
と言う点にあります。
留学における英語の勉強法はこれ
留学を決めたら、
日本でとにかく単語帳を買って語彙力を付ける。
その後は、中学の英文法を網羅する。
そして、
現地の語学学校で英語で英語を教えてもらい
生活習慣・現地の雰囲気になれ
生の英語を習得していく。
英語がゼロの人は
半年間の語学学校、
ある程度でいきる人は3か月間を目安として英語を勉強。
現地の学校に通ういはじめ、
出来る人は現地の学生と一緒に
単位をとり同じように勉強していく。
英語ゼロできた生徒さんは
特別のクラスで単位を取りながら
他の国からきた
同じようなレベルのみんなと
勉強をしていくことになります。
最近の生徒さんは
スタディアプリで勉強をしている人が多いと思います。
今は値段があがって月額1980円ですがそれでも英語以外の科目も勉強することができる教材です。
私も思い切って購入しどんなものかを試してみましたが、
パソコンで講義を聞きまるで
塾に行っているようで充実した勉強が出来るなと思いました。
テキストダウンロードすれば見れますし、別で購入することが出来ます。
日本の学校の勉強を心配している人は
とてもおすすめの学習アプリです。
まとめ
留学してから勉強するのではなく、留学を決めた時点からスタディアプリなどを使って英語の総復習をしていいましょう。後悔しないためにも一番大切な事だっと思います。留学は今まで日本で習ったことを実際に試す場と思っておいてください。そうすると、英語の上達はジェット機のように伸びていくことでしょう。