ニュージーランド高校留学先一覧費用が安い高校はここ!

New Zealand

高校留学を検討されている方で、候補にあがるのがやっぱり「ニュージーランド」という方が多いと思います。そこで、ニュージーランドでの高校留学について詳しく解説したいと思います。なぜ、高校留学にニュージーランドが人気があるのでしょうか?

目次

ニュージーランド高校留学の概要

 

 

 




ニュージーランドは、英語圏の国の中でも教育省がとても力を入れて留学生の受け入れをしていることが特徴です。「Code of Practice」という服務規程において留学生が守られています。
また、英語の成績を「留学生受け入れの基準」と考えている学校もあれば、英語ゼロでも受け入れてくれる学校もあるため、選択肢がたくさんあることから「ニュージーランド」を高校の留学先と選ぶ方が年々増えてきています。
また、各高校が留学生担当のスタッフや先生を雇い入れているため、日本でいう留学受け入れ戦略チームが別にあるため、留学後の授業のケアや生活面でのケアが行き届いている学校が増えてきています。

ニュージーランド高校留学先一覧

 

 

 

 

ニュージーランドの教育省に登録されている高校はオークランドには85校あります、その中でも人気の高校で留学生を熱心に受け入れている高校をまとめてみました。

 

 

 

 

ニュージーランド高校留学オークランド周辺

 

 

オークランドは、日本からの国際便が到着するインターナショナルの空港です。ニュージーランドの一番大きな都市で日本人留学生も多く留学する都市であり、人気の街です。
学校名 生徒数 ホームページ 授業料 1ドル=

70円換算

Long Bay College 1572名 https://www.longbaycollege.com/ $16,560 115.9万円
Rangitoto College 3307名 https://www.rangitoto.school.nz/ $16,500 115.5万円
Takapuna Grammar School 1810名 https://takapuna.school.nz/ $16,250 113.7万円
Howick College 2137名 https://www.howickcollege.school.nz/ $15,000 105万円
Glenfield College 492名 https://www.gc.ac.nz/ $15,000 105万円
Westlake Boys High School 2382名 https://www.westlake.school.nz/ $17,600 123.2万円
Westlake Girls High School 1962名 https://www.westlakegirls.school.nz/ (未定)
Auckland Grammar School 2622名 https://www.ags.school.nz/ $22,500 157.5万円
Waitakere College 1411名 https://www.waitakerecollege.school.nz/ $14,000 98万円
Wentworth College 262名 https://www.wentworth.school.nz/ $30,500 213.5万円

 




 

ニュージーランド高校留学ウエリントン周辺

 

 

ウエリントンは、ニュージーランドの首都でニュージーランドの政府機関が集まる都市です。年々日本人留学生も増えおしゃれでハーバーがあり、情緒あふれる都市です。

 

 

ウエリントン周辺のおすすめの高校(2020年現在1ドル70円換算)

学校名 生徒数 ホームページ 授業料 日本円
Heretaunga College 931名 http://www.heretaunga.school.nz/ $14,500 101.5万円
Chilton Saint James School 317名 https://chilton.school.nz/ $14,500 101.5万円
Wellington High School 1379名 http://www.whs.school.nz/ $14,000 98万円

 

 

 

ニュージーランド高校留学クライストチャーチ周辺

おすすめの高校
学校名 生徒数 ホームページ 授業料 日本円
Avonside Girls High School 1070名 https://hail.to/avonside-girls-international $14,500 101.5万円
Burnside High School 2527名 https://www.burnside.school.nz/ $15,500 108.5万円
Cashmere High School 2149名 http://www.cashmere.school.nz/ $14,500 101.5万円
Christ’s College 657名 https://christscollege.com/ $63,550寮込み 444.8万円
Middleton Grange School 1352名 https://www.middleton.school.nz/ $16,200 113.4万円
Mountainview High School 487名 http://www.mountainview.school.nz/ $12,900 90.3万円
Lincoln High School 1400名 http://www.lincoln.school.nz/ $14,900 104.3万円
Shirley Boys High School 1424名 https://shirley.school.nz/ $15,000 105万円
St Andrew’s College 1529名 https://www.stac.school.nz/ $35,000 245万円
St Bede’s College 822名 https://www.stbedes.school.nz/ $15,300 107.1万円

 

 

ニュージーランド高校留学 クライストチャーチ市内の高校

学校名 学年 生徒数 ホームページ 学費 日本円
Akaroa Area School 1–13 103名 http://akaroa.school.nz/
Ao Tawhiti Unlimited Discovery 1–13 603名 http://aotawhiti.school.nz/
Avonside Girls’ High School 9–13 1070名 http://www.avonside.school.nz/ $14.5000 101.5万円
Cashmere High School 9–13 2149名 http://www.cashmere.school.nz/ $15.000 105万円
Christchurch Boys’ High School 9–13 1429名 http://www.cbhs.school.nz/ $16,200 113.4万円
Christchurch Girls’ High School 9–13 1261名 http://www.cghs.school.nz/ $15.500 108.5万円
Haeata Community Campus 1–13 608名 http://www.haeata.school.nz/
Hagley College 9–13 2275名 http://www.hagley.school.nz/
Hillmorton High School 7–13 1033名 http://www.hillmorton.school.nz/ $14.500 101.5万円
Hornby High School 7–13 739名 http://www.hornby.school.nz/ $14,000 98万円
Linwood College 7–13 794名 http://www.linwoodcollege.school.nz/
Mairehau High School 9–13 388名 http://www.mairehau.school.nz/ $14,500 101.5万円
Papanui High School 9–13 1622名 http://www.papanui.school.nz/ $15,000 105万円
Riccarton High School 9–13 1130名 http://www.riccarton.school.nz/ $14,000 98万円
Shirley Boys’ High School 9–13 1324名 http://www.shirley.school.nz/ $15,000 105万円

 

 

 

 

クライストチャーチ郊外のおすすめの高校

学校名 地域 生徒数 ホームページ 授業料 日本円
Darfield High School Darfield 814名 http://www.darfield.school.nz/ $14,000 98万円
Ellesmere College Leeston 576名 http://www.ellesmere.school.nz/ $14,000 98万円
Lincoln High School Lincoln 1400名 http://www.lincoln.school.nz/ $14,900 104.3万円
Rolleston College Rolleston 956名 http://www.rollestoncollege.nz/ $14,500 101.5万円
Mountainview High School Timaru 487名 http://www.mountainview.school.nz/ $12,900 90.3万円

ニュージーランド高校留学で費用が安いおすすめの高校はここ!




ニュージーランドの高校留学で費用を安くできる学校は、田舎の学校で公立高校がおすすめです。
なぜかと言うと、政府からの補助金が街の学校に比べて多くサポートしてもらえることにあります。この記事内にも説明していますが、
ニュージーランドの学校は、独立採算制を導入していて保護者からの寄付と教育省からのサポート費で一つ一つの学校が、会社のように運用されています。
留学生担当の部署が、力を入れていれば入れているほど留学生の数も多く人気の学校になります。
ところが、田舎の学校に行くまた様子が違ってくるため、
留学生の受け入れの担当の先生は、副校長先生だったりとアットホームで授業料も2000ドルから3000ドル安かったりとします。
Timaruという街にある、マウンテンビュー高校なんかがその高校の一つで1年間の授業料は$12,900です。
ニュージーランドの田舎の人たちは本当に優しい人たちばかりで、留学生の受け入れも喜んで対応してくれるのが特徴です。
授業料も安いし、日本人留学生の数も少ないので英語の上達が早いというのがメリットです。

ニュージーランド高校留学先で寮があるのは?

 

 

 



 

 

ニュージーランド高校留学の滞在先は基本的にホームステイですが、寮を持っている学校ももちろんあります。特徴は、私立の学校が寮を持っている学校が多くあります

 

 

公立高校で寮がある学校もありますが、ものすごく数が少なく留学生が滞在できる寮は数部屋と限られているため、2月から始まる新学期から長期で受け入れる留学生を対象に寮を手配する傾向にあります。

 

 

 

 

ニュージーランド高校留学 オークランドで寮のある高校

 

オークランドの高校で寮がある学校を上げてみました。留学生の受け入れを寮がしている学校と、寮は現地の学生のみというポリシーがある学校がありますが、その年により違うため問い合わせをする必要があります。

 

学校名 学年 男女別 生徒数 ホームページ 授業料
Auckland Grammar School 9–13 男子校 2622名 https://www.ags.school.nz/ $22.750
159,2万円
Auckland International College 11–13 共学 223名 http://www.aic.ac.nz/ $36,500
255.5万円
Epsom Girls’ Grammar School 9–13 女子校 2210名 http://www.eggs.school.nz/ $20,000
140万円
King’s College 9–13 共学 1108名 http://www.kingscollege.school.nz/ $45,000
315万円
Mount Albert Grammar School 9–13 共学 3248名 https://www.mags.school.nz/ $18,000
126万円
Sacred Heart College 7–13 男子校 1306名 https://sacredheart.school.nz/ $18,500
129.5万円
St Kentigern College 7–13 共学 2154名 http://www.saintkentigern.com/ $28,610
200.7万円
Wesley College 9–13 共学 372名 http://www.wesley.school.nz/ $35,000
245万円

 

 

 

ニュージーランド高校留学 クライストチャーチで寮のある高校

 

クライストチャーチにある高校で寮を持つ学校はかきのようになります。ほとんどが私立の学校というのが特徴です。

 

学校名 学年 性別 生徒数 ホームページ 授業料
Christ’s College 9–13 男子校 674名 http://www.christscollege.com/ $63,550
444.8万円
Rangi Ruru Girls’ School 7–13 女子校 641名 http://www.rangiruru.school.nz/ $37,000
259万円
St Andrew’s College 1–13 共学 1529名 http://www.stac.school.nz/ $35,000
245万円
St Margaret’s College 1–13 女子校 797名 http://www.stmargarets.school.nz/ $41,145
287,9万円
St Bede’s College 11–13 男子校 822名 https://www.stbedes.school.nz/ $15,300
107.1万円

寮の費用や生活は?

 




 

 

一番気になるのは、お部屋の構成ですね。
私立の学校は、一人部屋のところがほとんどですが、公立の場合は学年別に2人部屋だったり4人部屋だったりとするのがほとんどです。
日本人留学生と同じ部屋になることもありますが、出来る限り違う国の留学生と部屋が一緒になるようにリクエストをする方がベストです。
英語が話せるようになるのは、日本語を使わない!
これが結果的に、一番の近道です。

高校留学で、滞在先を「寮」にする場合は学校のお休みにのスクールホリデーはその期間は寮が閉まるため、ホームステイに移動となります。

 

 

寮とホームステイと両方を試せるのは魅力的ですね。

 

 

寮の費用とホームステイの費用とはあまり変わりはありません。週に$300というのが相場です。基本的に、学校の寮はキャンパス内もしくは学校の周辺にあり通学に時間がかかりません

 

 

これは留学生にとっては、最高です。

 

 

留学生と現地の学生が集まって集いやイベントがあり、交流が多くホームステイとは違った形で英語を学ぶことができます。

 

 

ニュージーランドの私立高校はキリスト教の信念をもった学校が多く、寮生ももちろん礼拝に参加し聖書を英語で学びます。

 

 

食事面では、朝食、モーニングティー、ランチ、ディナー、サパーと一日3食のメインと軽食2回があり食べるものには困りません。

 

 

その他に、ホットチョコレートもあったりします。

 

 

口に合わない夕食だったりすると、留学生が集まってパスタを作ったりと友達同士で楽しむこともあります。笑

 

 

規則正しい生活を送ることができるのは、寮ならではで

 

 

保護者の方が気になるゲームなどのインターネットの時間ですが、ニュージーランドの高校ではパソコンを使っての授業が展開されているため、

 

 

パソコンは必ず必要不可欠なものですが、

 

 

このようなディバイスを使える時間は決まっています。ので安心できるポイントです。

 

 

寮に寝泊まりするスタッフが常駐していて、生徒たちをモニターしてくれていますのでとても安心です。たまに不安になる生徒や調子が悪い生徒たちのことをもきっちりとケアーをしてくれ、各ケアーギバーへと連絡をしてくれたりとしてくれます。

 

 

寮に滞在していると、他の国から来た留学生との交流がありお友達ができやすい環境、英語を話す環境、現地の寮生とはせる機会が多いなど

 

 

いろいろなメリットがあります。

 

 

もちろん、お洗濯やお部屋のお掃除は自分でしないといけないですが

 

 

ニュージーランドで短期留学できる高校は?

 




 

ニュージーランドで短期留学出来る学校は、公立高校のほとんどの学校が短期留学を受け入れてくれています。ただ、世界中から高校生がグループで短期留学をしにくるので、
特に人気の学校で、7月の日本でいう夏休みの時期はもうすでに受け入れ団体があるためにお断りされる学校があります。
短期の留学期間は1週間から受け入れ可能な学校もあれば、1か月が受け入れの期間と決めている学校もありますが、それぞれの生徒さんの希望が出来るだけ叶うように
スケジュールを組んでくれます。
ニュージーランドの学校は、公立であったとしてもひとつの高校が会社のような組織になっているため、各学校によって留学生の受け入れ態勢が違います。
カリキュラムは、ニュージーランド教育省によって組まれて先生たちのお給料も教育省のタリフによって決まりますが、
採用や、お給料の支払いなどは各学校の校長先生が社長のように学校の運営をしています。
そのため、留学生の受け入れなどの条件は各高校が決めています。
日本とは全く違った組織の構成ですが、臨機応変に対応してくれるのがポイントです。
私立の学校は、留学生の受け入れをしていますが長期留学で英語レベルの基準を設けているところが多いため、短期留学を受け入れてくれる学校は少ないです。

ニュージーランド高校留学体験談と口コミ

 

 

 

高校留学を1年間体験したKさんの体験談と口コミをご紹介します。

 

 

私の高校留学は、日本の高校が斡旋してくれる留学で1年間留学しました。

 

 

学校のオリエンテーションや授業の登録、スクールツアーなどあり1週間があっという間に終わり、さっそく授業が始まりました。

 

 

先生が何を言っているのかさっぱり分からずに困り果てていましたが、3か月もすると授業の内容が少しずつわかるようになりました。

 

 

ホームステイ先のファミリーは小学生の子供が2人いて

 

 

お話好きで、英語が話せるようになったのも、子供たちが一緒に遊ぼうと言って時間を一緒に過ごしたからだと思います。

 

 

ホストファミリーはとても親切にしてくれて、ゆっくり英語を話してくれ、一緒に週末遊びに行ったり、日本食を作ったりとしたのが思い出に残っています。

 

 

Mother’s dayには、手作りのMother’s dayカードと折り紙で花束を作っていつもサポートをしてくれる感謝の気持ちを伝えたりとして喜んでもらえたのが

 

 

とても、印象に残っています。

 

 

授業は、ESOLという英語を集中して勉強する時間が週に12時間あります。その他に、数学と理科、語学、技術、家庭科などいろいろな副教科が選択制となっていて、

 

 

副教科で少しリラックスるして授業を楽しめるため、和らぐ時間がありました。

 

 

PEといって体育を取る留学生がいますが、友達で体育をとった子たちは体を動かす方の体育ではなく

 

 

保健体育だったので、体の名前を覚えたりと英語で書くことが多く苦労していたので、これから留学される方はPEは保健体育だということを知っていた方がいいと思います。

 

 

スポーツは、半年に一度スポーツを変えるのがニュージーランドのスタイルで、夏のスポーツを冬のスポーツに別れています。

 

 

一年中やるスポーツはなく、リラックスしてするみんな活動をしているので日本で本格的に部活をしていた人は

 

 

物足りないと思うと思います。

 

 

私は、冬のスポーツは高校のバスケットボール部に入り、昼休みに学校のコートで、友達とバスケの練習をしていました。

 

 

女子は、バスケットボールというよりネットボールというバスケットボールに似た球技が盛んに行われています。

 

 

どの学年も、土曜日に試合があり違う試合会場にいって対戦したりするので、行くのが大変なので、学校でのみ活動するスポーツを選んでやりました。

 

 

スポーツをすると、現地の友達が仲良くしてくれたりして、自分のことを認めてくれる感じがしてとても勇気がでました。

 

 

留学生といえども、ニュージーランドの教育スタイルはパワーポイントなどを使ってプロジェクトに取り組みクラスの前で発表をすることが求められます。

日本では、学べない教育方法ですが慣れていないため日本人にとっては英語で与えられた課題について調べて、まとめて、発表というのはものすごく大変なことでしたが、
何度かこのような発表をすることで、自分の意見を持つことができ、人の発表を聞いて意見を述べたり指摘をしたりするので
授業にみんなが参加し
自分の意見や考えも主張できるようになれることが、私の価値観が変わったところです。

ニュージーランド高校留学のまとめ

ニュージーランドの高校留学について徹底解説しています。いろんな高校があり、それぞれの希望に合わせて高校留学が出来るようになっています。費用が安い学校や、寮を持つ学校、実際にニュージーランドでの高校留学がどのようなものか説明している体験談などを読んでいただいて、知識を増やし後悔のない留学をしてもらえるように解説しています。参考にしていただいて、素敵なニュージーランドでの高校留学ができるように準備をしていきましょう!ご質問などは無料相談を行っています。学校の無料手配もしておりますので、是非お問い合わせはGostudyまで

コメントは受け付けていません。