高校留学で使えるクレジットカード・デビットカードのおすすめはこれ

 

 

 

留学では通貨のことやクレジットカードのことが心配になりますね。現地に着いたらさっそくランチやお菓子を買ったりしたいものです。でも、高校生って縛りがあってクレジットカードやデビットカードをどのようにして日本から持っていったらいいのか不安になります。そこで留学先でのベターな支払い方法などをご紹介します。

 

 

 

目次

留学する際の持っていくクレジットカードおすすめはこれ

 

 





海外に行く留学生は、ほとんどという人が保護者のクレジットカードの家族カードを持ってい行きます。

 

 

年齢や収入で本人のクレジットカードは、作れないため保護者の口座から引き落としされるタイプの家族カードを持参して留学に出かけます。

 

 

その中でも、私がおすすめするのは三井住友カードのVISAかマスターカード

 

 

私も、以前まで知らなかったのですが、VISAはアメリカの会社、マスターカードはヨーロッパの会社、JCBは日本の会社のクレジットカードで使えば使うほど、各会社にコミッションが入るというシステムになています。

 

 

日本を応援するためにJCBに私は入っていますが、どこのカード会社でも構いません。

 

 

クレジットカードを使うメリットは、為替のレートが一番安く済みます。

 

 

オーストラリアやニュージーランドは,

 

 

このカード会社に支払うサーチャージというのを請求するところがまだたくさんあります。

 

 

でも、スーパーや一般のお店などではほとんどの人がクレジットカードかデビットカードを使い、現金を使っている人は本当にわずかです。

 

 

基本時にキャッシュレスの国だと思ってください。

 

 

飛行機のチケットなどを支払う場合は、クレジットカードなどを使うとカード会社に支払う手数料2%などがサーチャージとしてかかってきます。

 

 

それでも、カードを使うと現金を銀行や両替屋さんで両替するよりはだいぶん安いです。

 

 

カード会社はどこでも同じなので、ポイントを貯めている方はいつも使っているクレジットカードで構いません。

 

 

2枚は必ず持ってくることをおすすめします。

 

 

その理由は、1枚が使えなかったり、なくしてしまった時にスペアがあった方がいいからです。

 

 

 

留学でクレジットカードを使うと保険も付帯でつく

 

 





大概のゴールドカード以上のクレジットカードには海外旅行保険のサービスがついています。

 

 

お持ちのクレジットカードにもよりますので必ず確認をしてほしいのですが、3か月未満の留学はこのクレジットカードに付帯している海外旅行保険で十分です。

 

 

短期留学の人は、あくまで3か月未満。

 

 

クレジットカード会社にもよりますが、ほとんどの海外旅行保険の適応期間は3か月。

 

 

日本の出国と入国の日90日以内と決められている会社が多いです。

 

 

必ず行く前に、問い合わせをして英語の規約Policyを印刷して渡航するようにしましょう!

 

 

 

それ以上留学に行かれる方は、学校やエージェントがおすすめする海外旅行保険に加入しましょう!

 

 

 

留学に持っていくクレジットカードの手数料注意点

 





クレジットカードの手数料について、私もイタリアに行った時に

 

 

当時ユーロではなくリラだったので空港でクレジットカードからATMマシーンを使って現金を引き出しました。

 

 

すんなりうまくできたのでやったーと思っていたらなんと日本に帰国後ものすごい高い手数料、キャッシングの手数料が取られていたのです。

 

 

びっくりして、カード会社に電話したらキャッシングの手数料ですとうわけで、ものすごい金利の高いローンをしたいたのです。

 

 

全く知らなかったのでが甘く見ていたのですが、

 

 

皆さんも気を付けていただきたいところです。

 

 

クレジットカードでお金を引き出すと、お金を借りるということになるので金利が高いです。

 

 

2,3日で銀行に振り込みができるのであれば金利も安いでしょうが、1か月の旅行などでは気を付けてください。

 

 

 

 

大学生の留学に使える便利なクレジットカードのおすすめ

三井住友カード デビュープラス

 

 

             引用元:三井住友カード

 





三井住友カードでは18歳から25歳までの方へ特別のクレジットカードを用意しています。

 

 

私も最初はこのタイプのカードを使っていました。26歳になると会社勤めしているので自動的にプレミアムゴールドカードになります。

 

 

年会費はかかりますが、ゴールドカードになると特典や付帯が更にグレードアップされるのでずっと使っています。

 

 

補償内容と付帯サービスの内容

 

海外旅行傷害保険
  • 傷害死亡・後遺障害:最高額 2,000万円
  • 傷害治療費用:50万円(1事故の限度額)
  • 疾病治療費用:50万円(1疾病の限度額)
  • 賠償責任:2,000万円(1事故の限度額)
  • 救護者費用:100万円(1年間の限度額)
  • 携行品損害(自己負担:1事故3,000円):15万円(1旅行かつ1年間の限度額)
優待サービス
  • お買い物安心保険
  • レンタカー優待サービス
  • 宿泊予約サービス「Hotels.com」優待割り引きサービス
  • 手荷物預かりサービス・コート預かりサービス15%オフ
  • 海外用携帯・海外用WiFiルーター・ポケトークのレンタル料金優待

引用元:三井住友カード

 

海外留学アメリカ・カナダ・オーストラリアで使うクレジットカードのおすすめ

 

 

引用元:キャッシュパスポート





留学する人は、いろんな国にきっと興味がある人だと思います。そこで、持っておいた方が良いカードをご紹介します。

世界中で使えるカードで、年齢制限がなく誰にでも作れるのがキャッシュパスポートです。

 

 

こんな優れたカードはありません!

 

 

簡単にいうとプリペイカード。

 

 

 

このキャッシュパスポートは、日本のATMやインターネットバンキングでキャシュパスポートの口座に入金。

 

 

そのお金を海外に行った時に、ATMで現金が引き出せます。

 

 

海外での使い方は

 

  1. カードをATMに入れる
  2. 引き出し 「Withdraw」 選択
  3. アカウントを選ぶ 「Saving」
  4. 引き出す金額を入力「$100」など
  5. 現金が出てきます

 

手数料は国によって違いますが、ニュージーランドだと$2.5 です。

 

 

為替のレートは銀行間のレートに4%

 

 

プラスされたレートなのでそんなにわるくはありません!

 

 

現地でお金が無くなったら、日本にいる家族がATMもしくはインターネットバンキングでキャッシュパスポートのカードへ入金。

 

 

利用明細などがインターネットで確認できるので、日本にいる両親がお子さんのお小遣いを管理できるようにもなっています。

 

 

留学を終えて余った残高は、次回の渡航先で使えます。

 

 

引き出したい場合は手数料がかかりますが、日本で引き出すこともできます。

 

 

無料で発行できるのでとてもおすすめです。

 

 

乱用されてるなどあれば、日本語で24時間対応してくれるサービスもあるので海外で盗難や紛失があっても安心なのがポイントです。

 

 

万がいいちなくしても、スペアーカードを発行してくれているので、なくした旨を伝えるだけでスペアーカードでまた安心して使えるようになります。

 

 

両替は現金同士のやり取りが一番損するので、短期留学を考えている人やワーキングホリデーの人には本当に便利なカードです。

 

 

お買い物も、マスターカードを取り扱っているところであれば使うことができます。

 

キャシュパスポートのお申し込みはこちらから

 

 

 

留学で学生が使うデビットカードとクレジットカードの違い





 

海外留学で現金の使い方や、両替についてはいつも悩まされます。

 

 

もちろん、使うべきものはクレジットカードかデビットカード

 

少し現金を用意した方がいいと思って、日本の空港で両替をしたりしますがキャッシュパスポートを持っているともうその必要はありません。

 

空港で両替するのが一番高いので、利便性を考えてその分料金も高い。

 

キャッシュパスポートを持っていれば、現地に着いたらその空港に必ずATMがあるので必要な時は現金をすぐ引き出せます。

 

留学生の場合は、現地にお迎えに来ている担当の人へお願いをしてATMがあるところに連れて行ってもらうこともできます。

 

 

日本でもデビットカードを進めていく意向ではありますが、なかなか浸透しません。

 

ニュージーランドでは、みんなクレジットカードかデビットカードを使ってお買い物をするので現金があまり市場には登場しません。

 

そこが日本と海外の違いかもしれませんね。

 

 

では、デビットカードとはなにか?

 

 

留学で来られる方で長期の方は学生ビザを申請して来られると思います。

 

 

あくまでも、ニュージーランドのパターンですが、この学生ビザをお持ちの留学生は銀行に行くと口座を開設することができます。

 

 

そうすると、キャッシュカードがその場で発行されます。

 

 

キャッシュカードに自分の名前を刻印してほしい時は、2週間ほど待たなければいけません。

 

 

そのキャッシュカードをこちらでは残高がある分使えるクレジット機能が付いたカードをデビットカードと言います。

 

 

オンラインで買い物をする人が増えたりしている近年、みんなこのデビットカードこちらではエフトパスカードどいいますが、使っています。

 

 

短期の留学生は、残念ながら銀行の口座を開設できません

 

 

マネーロンダリングを避けるため、昔は誰でも銀行口座を開設で来ていたのですがもうできなくなりました。

 

 

その為、短期の学生に絶対おすすめなのがキャシュパスポートです。

 

 

クレジットカードは、高校生では保護者の家族カードを作ってもらって海外で利用可能となります。

 

 

 

高校留学でのクレジットカードについて注意点

 

 




  • ご両親の名前のクレジットカードを使う留学生がたまにいます。念のためと思ってご両親が持たせてくれることがありますが、ご両親が使ってもいいよと言っても、何かあったときにクレジットカード会社から問い合わせがあり、理由を明確に説明できないとなるとトラブルになるので絶対に避けましょう! いざという時に使えないと意味がありません。

 

 

  • 留学生の周りには、お金をたくさん使える人もいます。その人たちに流されないようにくれぐれも使い過ぎには気を付けましょう!
    世界中から、いろんな人が集まってくるのが留学。自分の意志をしっかり持って、お金のコントロールをすることが大切です。
    外国に行くと2桁0が少なくなるので、感覚がおかしくなって、安く感じてしまいます。どうしても、使いすぎてしまうので、クレジットカードの使用は本当に注意が必要です。

 

 

  • まだ、クレジットカードを持っていない人はご両親に相談して留学で必要なので家族カードを作ってもらうようにしましょう! 手元にカードが届くまで2週間ほどかかるのでしっかり余裕をもって申請するのが秘訣です。あとで、現地に送ってもらったらいいと思う人もいるかもしれませんが、基本的に送る荷物は税関で明けらえる可能性が高いと思った方がよく、紛失の可能性もあるのでクレジットカードを後で送るなどはやめましょう。乱用されます。

 

 

まとめ

高校留学では、クレジットカードを持っていけないと思っている人もいるかもしれませんが、「家族カード」というのを発行することができます。留学生本人の名義で、海外旅行保険が付帯でついているカードもあります。海外では現金の使用は危ないので、是非クレジットカードやキャッシュパスポートを持って渡航するようにしましょう!2枚あれば、なくした時も安心。もう現金なしで海外旅行に行ける時代となりました。

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