留学は、決めてからいろいろ不安がつきものですね。また留学してからもホームシックや英語が話せない!など悩む人が多いと思います。そこで、留学について前向きに考えれるように不安を解消できる方法を、アドバイスしたいと思います。この記事を読んで実行していただけるともっと嬉しいです。
目次
留学につきもといえば不安になることその解消法は
留学を決めてから留学に行く前は、まず悩むのは英語ができないのに行っても大丈夫?とか、ホストファミリーのメンバーと話分からなくて生活できるかな?などなど、不安に思うことはたくさんあります。
留学前は、わくわくしたり英語の勉強や留学準備でバタバタとしていて、不安に思うことはありませんが、留学してから不安になることは
絶対誰しも起こる
ことです。
例えば、私がなったのは目が覚めて、
「今私いったいどこにいるの?」
とふと居場所を考えてしまいました。
きっと親元から離れて、住んで一人で頑張っている自分をあらためて感じたのだと思います。
こんな気持ちになることは、留学を経験する人は必ずあるとと言っていいほどあると思います。
こんな人の経験話を聞いたり記事で読んだりするだけで、実際に自分が留学中に不安になったりした時に
「あ、この今の状況ってブログの記事で読んだー」って
誰もがなる不安な気持ちだ!
って
思うことができます。
この記事を読むだけで、実はもう不安になることへの対処法になっているわけです!
留学前日に不安を感じる第1位は英語が話せるか
間違いなく、他の国から来た留学生は日本人留学生より英語が話せる人が圧倒的に多いです。
日本人は読み書きは得意ですが、スピーキングレベルは本当に低いので留学に言っても驚かないでください。
これは、留学している生徒さんがみんな言っています。
特に外国では、プレゼンテーションやグループセッションが多いので、発表があります。
自分の番が来た時には、焦ります!
一番初めに『自己紹介』を絶対にしますので、自分のことを留学前にまとめておきましょう!
留学前の不安第2位は友達ができるか
他の国から来た留学生の英語に圧倒されてびっくりしますが、みんなとっても親切にしてくれます。まず、お友達として作りやすいのが日本人の留学生。理由は、話しやすいからです。
その次に、他の国から来た留学生です。
みんな、優しくゆっくり話しかけてくれるので、すぐに友達になれるでしょう!また、自ら話掛けていくともっと早くお友達が出来るので積極的に話しかけるようにしていきましょう!
そして、英語がそろそろわかりだすと現地の学生も声をかけてくれるようになってきますが、なかなかきっかけがないと話しかけにくいと思うので、スポーツに参加したり、イベントに参加するなど環境作りに努めることが一番の友達作りの近道です。
待っていてても友達は出来ないことを覚えておきましょう! 自ら話しかけるがポイントです!!
留学目の不安第3位は授業についていけるか
英語ができる方でも、現地の授業についていけるかというとさすがにきついです。バックグラウンドが違うので生まれ持ってついてくる英語環境とは違い中学生方英語を勉強しているので、文化や習慣言い回しなど分からない。
英語でスラスラ授業が進んでいくのを右から左へと聞き流されていく感じが初めの3か月です。
3か月経つと随分と英語がわかるようになってきて、与えられた課題もこなせるようになってきます。
みんな同じことを思います。
もちろん、他の留学生は結構できる生徒が多いのですが人と比べても仕方がありません。コツコツを分からなかった単語を毎日メモをし覚えていくようおにすることが大切で、初めの三カ月は苦労しますが、慣れて来るとどんどん英吾男上達していきます。
日本で英語の準備をしていると、随分と市がってきますので、記事を読んだ人は今から進めていきましょう!
留学してからの辛さが違ってきます。
留学が不安な理由ってやっぱりこれだよね
ホームステイで快適に過ごせるか、ご飯が合うかどうか、寮にした人は寮での生活が楽しめるかなどなど、滞在先でのことが一番エックになってくるのではないでしょうか?
滞在先が良ければ留学が成功すると言っても過言ではありません。
皆さんが気にされていること不安に思われていることは、その通りです。
今まで、親元で暮らし世話をしてもらい、わがまま言いたい方だ言ってきた人がほとんどです。
でも、その殻から抜け出しある程度自分でスケージュールを組み生活をしていかなければなりません。
ホストファミリーについて、昔は好意で受けてくれるところが多かったのですが、生徒を預かるとなるとやっぱり大変です。
ご飯を作りお洗濯をしとなると負担が多いにかかってくるので、やはりビジネスで学生を受けるホームステイが多くなってきています。
移民の国では、必ずしも英語を母国語として話す人のホームステイが必ず当たるとは限りません。
インド人の家庭でもあれば、フィリピン人のファミリーなどその時の運です。
もし、合わなかったりするのであればホストファミリーを変えてもらえればいいので正当な理由であれば先生やホストファミリーの手配会社はきっと理解して変えてくれます。
一番大切なのは、コミュニケーションです。
言いたいことをしっかりと言えること!
ついこの前もあったお話ですが、
今お預かりしている高校生の日本からの留学生。
なんと、体重が5kg減ってしまいました。
今まで、よく食べすぎていたのかもしれませんが、初めはコミュニケーションを取ろうと頑張っていたのですが、
ホストファミリーの子供たちは部屋に閉じこもったままで、一切コミュニケーションをしない家族、話するのは両親だけ、でも厳格な両親だったようで、結局自分も引きこもって生活。
食べるものもそんなになく、日本でたくさんご飯を食べていた彼は結局お腹が空いたーと言って2か月くらしたのですが、限界!
学校の先生に話をしてホストを変えてもらい、今は優しいホームステイで快適に生活をしています。
相性もあるので、モニタリングをして合わないホストはすぐ変えてもらう!が基本です。
もちろん、自分なりに頑張ってコミュニケーションを取ったり、話しかけたりすることは試みなければいけません。
問題解決せずに、そのまま留学を辞めようなんて考えない!
いつも、いい方法があると思っていてください。
留学の不安の原因英語が話せない
英語が話せないと心配しているあなた
実はあなただけではありません!周りで同じように困っている人はたくさんいます。でも、みんなクリアーして英語が話せるようになっています。
すぐには、英語が話せるようになることはありません!
みんな苦労しています。
でも、ものすごく辛い!
そんな方へは、留学前の方語学学校で自分に合った英語レベルのクラスで勉強してから高校留学するようにしましょう!
もしくは、高校留学で週に20時間英語を勉強する高校があります。
英語を強化し更にクレジット貰える高校があるので、そんな学校に進学するとAO入試で、日本の大学を狙っている人にはとても有利になります。
今現在、高校留学しているけれども英語を強化して勉強する学校ではない方へは、次の年から高校を変更するという選択肢もあると思いますので、エージェントに相談するとよいでしょう!
英語が話せなくて当たり前です。
でも、話せるようになると嬉しいですよね。
誰でも、思うことは同じです。
では、留学生はどのように会話をしているのでしょうか?
今留学している高校生に聞いてみました。
『Google Translate』
です。
そんなに、正確に訳してくれるわけではありませんが、みんな携帯のGoogle Translateを使って英語を話せるようになった。
と言っています。
今でも、分からないことが多いので、よく使っているそうです。
こうやって、会話をするにしてもみんな苦労して一つ一つセンテンスを覚えてホストファミリーや先生とコミュニケーションを取っています。
留学で不安な時の解消法
英語は、話せない人はたくさんいます。
特にニュージーランドは、英語レベルが低い人でも受け入れる高校がたくさんあるので、英語が話せない人はたくさんいます。
留学生は、日本からの学生も英語が苦手な人がいますが、韓国、中国、タイ、ベトナムなどのアジアからの学生もたくさんいます。
あなただけではないので安心してください。
ただ、授業はすべて英語で進んでいくため、理解しなければ先生が何を言っているかさっぱりわかりません。
上達もゆっくりのペースです。
中学の英文法を理解していると、随分と楽で上達もスムーズです。
また、教える先生も基礎レベルの英文法を持っていると教えやすいのです。
不安になることは、誰にでもあります。でも、時間があるから不安になるということを考えてしまいます。
いろんなことに挑戦をして、毎日やることを決めて忙しくすることです。
特に、スポーツをすると練習もあり週末は試合だったりとスケジュールが埋まり、友達もたくさんできるので
留学生活を満喫できます。
スポーツをしてない学生は、どうしても友達ができにくいので日本人中といることが多くなってしまいます。
なぜかと言うと、楽だからです。
でも、英語の上達はとってもゆっくり。
留学で不安なことと言えば授業についていけるか
授業についていけるか不安というのも皆さんかんがえることですよね。
基本的にニュージーランドの学校は2週間に一回レポートをもらいます。
先生がプログレス進歩状況を報告しなければいけません。
それで、ついていけてるかどうかがすぐわかります。
担任の先生だけではなく、留学生担当の先生もモニタリングをしているので、ちょっと様子がおかしいなとなるとすぐに呼び出して相談にのってくれます。
授業が、分からなかったり困ったことがあったらその対処法を教えてくれるでしょう。
先生たちも、留学生に期待はしていません。
自分たちの出来る範囲でやっていけばいいというスタンスです。
もちろんある程度の課題やテストをクリアーしないとクレジットはもらえませんが、クレジットがもらえなくても卒業はできます。
卒業を目指す人は、学校に毎日登校し出来るだけのことを精一杯やっているときっと伝わります。
そのことを覚えておきましょう!
留学で不安で眠れないときの対処法
留学中に不安で眠れない辛いです。
寝ることは大切!
私は寝れないとき、YouTubeでヨガをします。
呼吸法などが睡眠を助けてくれて、筋肉のこわばりも抜けていき気分が落ち着く感じがしてよく寝れます。
あと、カモミールティーを夜寝る前に飲みます。
夜寝れないと、いろんなことをベッドの中で考えて更に寝れなくなってしまいます。
小学生の時に、夜なかなか寝付けないときに母が言われたことが今でも助けになっているのですが、
「寝れないなら無理に寝なくていいよ」
この一言なんですが、とても普通のことなのですが、その通り!
起きて、携帯をいじって映画をみたり、ニュースをみたり、Spotifyで睡眠を促す曲を聞いてみたりするとスーッと慣れてしまします。
無理に寝ようとしなくていいのです。
寝れないときは、しばらく起きておいてください。
留学中に不安で寝れなくなった時も同じです。
きっと、いろんなことを考えてしまって脳が動いてしまっています。
何も考えないのがいいのですが、そういう簡単な話ではないですよね?
是非、リラックスる出来る音楽を聴きましょう!
留学中に不安でホームシックになったとき
ホームシックになてしまった場合は、日本の食べ物を食べる!
よく学校に行きたいくない!
と思う時お腹が痛いということがありまよね?
頭は、学校に行かないといけないと分かっていても『おなかが痛くて行けない』
それは、脳ではなく第2の脳腸が訴えているのです。
留学先で、ホームシックになるとつらいですよね。
そんな時、私はお味噌汁を飲みました。
そして、カレーを作ったり、日本食レストランに行ったり
日本のテレビを見たりして日本にいるときの環境作りをしました。
お母さんやお父さん、仲の良いお友達にLINEで電話をするのもいいでしょう!
目標は、留学を決めてスケジュールをしること。
ニュージーランドは休みが多く年に4回、2週間のお休みがあります。
その間に、ホームシックになった人は、日本に帰ることもできます
そして、長期で留学する人は学校は12月中旬から1月末ごろまでお休みです。
この間に、留学生は自分の国に帰る人がほとんどです。
このように考えると、ホームシックになったとしても日本食を食べたりレストランに行ったり、日本のテレビを見たりすると乗り越えられます。
まとめ
留学前に是非読んでおいた方がいい内容を記事にしています。不安ってつきものですよね。でも、この記事を読んでいると、留学中に不安になった時の対処法として、実際に不安を感じずに、不安と感じた時にどうするべきか、不安にならなようにどうするべきかなどをご紹介しています。
なんでも、下調べが大切です。知識として、自分が留学中に不安に沿われた時もしくは留学前に不安になってしまったときは、自分だけではないんだ!というのだけでも覚えているときっと不安が少なくなるはずです。
不安だーと感じてしまっている方へは。是非エージェントに今の気持ちや質問をしてください。分からないことを解決すると不安を解消できるはずです。
「郷に入れば郷に従え」といいますが、できるだけ頑張ってみましょう!
でも、頑張りすぎる必要はありません。せっかくの留学がつまらないものになってしまいます。
ホームシックになったり、不安になったら環境を見直してみて、自分を忙しくしましょう!
留学もずーっと留学しているわけではありません、。必ずゴールがあります。