ニュージーランドでも珍しいタイプの学校で、2019年に広大な敷地に2つの学校が1つの大きな校舎をシェアーする画期的な学校ができました。2つの学校は歴史のあるがっこうですが、校舎の老朽化などの理由により新天地へと移動しました。新設の校舎で勉強ができます。
校舎は1つですが、男子は左側、女子は右側を利用し、共通して使うところは、玄関、カウンセラー室やシックベイという保健室のみあとは全部別々となっています。
歴史のある学校は基本的には男女別々の学校が多いですが、比較的新しい学校は共学というところが多いです。Avonside girls’ High SchoolとShriley Boy’s High Schoolは、共学のイメージで新しく作り上げられています。
♦弊社からのおすすめポイント♦新しい校舎で心機一転、雰囲気良く留学生活を送ることが出います。制服もかわいいことで有名!女子ばかりの環境で、男子に気を遣うことなく勉強できます。が、校舎の隣にはShriley Boy’s High Schoolの生徒たちがいるので、オンとオフがしっかりとしていて学生生活をエンジョイできます。担当の先生たちがものすごく親身になって考えてくれ、また日本にも学校の遠足で行ったりと日本びいきなのがとても嬉しいところです。
Avonside girls’ High Schoolの概要
エイボンサイドガールズハイスクールはクライストチャーチ西部にある公立の女子学校です。2019年に学校自体が新しい新天地に移動し校舎をShriley Boy’s High Schoolとシェアーしています。しかし、女子のみで学校は運営されているため、未来のスタイルの女子校という新しい感覚の学校です。近くにはNew Brightonビーチがあり、市立の図書館もビーチ沿いにあり放課後、お友達と勉強やお散歩などをしに行くことができます。全生徒は5学年で1010名ほどミドルサイズの高校なため、留学生担当の先生たちの行き届いたケア・サポートで安心して、留学生活を送れます。また、いろいろな国から留学生がこの学校にに留学にきているため、多くの国の文化をシェアーでき世界観を養うことのできる環境でもあります。
卒業後には、立派な大人になって世界を羽ばたく人間になれるように人間性を養う教育がされています。
留学生は、学校のお休みの期間に留学生用のアクティビティなども用意されていてそれに参加することができます。前回の遠足は飛行機に乗って、首都ウエリントンを楽しみました。
※留学生専用のコースというのはなくまたESOLという特別の英語コースも週4時間と少ないため、ニュージーランドの高校生活を体験できる高校の一つです。
学校の基本情報
正式名称 | Avonside girls’ High School |
通称 | エーボンサイドガールズハイスクール |
ホームページ | https://www.avonside.school.nz/ |
設立年度 | 1919年 |
住所 | 209 Travis Road, New Brighton, Christchurch 8083 |
学校の種類 | 公立の女子校 |
主な学生の国籍 | 日本、韓国、中国、タイ、台湾、スイス、ドイツ、など |
全校生徒数 | 1,011人 |
留学生数 | 35名ほど |
日本人比率 | 6% |
滞在方法 | ホームステイ |
備考 |
留学費用の明細
入学金 |
$500 |
学費 | $14,500 |
ホームステイ手配料 | $270 |
ホームステイ費 | 週$270 |
ユニフォーム | $530 |