Burnside High school の特徴
この学校は、ニュージーランドの南島で一番大きな学校として知られています。生徒数は2600名そのうち世界各国45各国からの留学生がいます。 クライストチャーチの町の中心から車で15分ほど北へ向かった空港の近くにある学校です。 敷地が16ヘクタールもあり緑の芝生で一面が覆われています。 体育館が2つ、750名収容できる芸術ホール、スイミングプールなど専門に活動できる各施設が整っているのがこの学校の特徴です。 また、ジュニアEIPコースという英語がベーシックレベルの生徒さん向けのコースが2つ設けられています。 13歳から15歳向けの特別コースでは英語を週に7時間、各専門科目で使う英語の強化コースはそれぞれ3.5時間と授業の半分以上をまず英語の特訓から始めてもらうコースです。 オプションとして下記の教科から単位が取れます。 Electro Technology Food Technology Art Dance Digital Technology Textiles Technology Materials Technology シニアEIPコースは15歳から17歳向けの生徒さんのコースです。 英語の強化クラスを週に8時間と他の専門科目をそれぞれ4時間ずつ。ニュージーランドンの全国統一テストNCEAも勉強していくコース。 と2つに分かれています。 英語のレベルがすでに充分現地の生徒のレベルに満たしている方は普通の授業に入学することもできます。 ポイント 特に音楽や芸術アートなどにもとても力をいれている学校です。日本でやってきた音楽やアートなども続けてやっていきたいという生徒さんは特におすすめの学校です。 |
校長先生 | Phillip Holstein先生 |
学校の種類 | Secondary (Year 9-15) 13歳から17歳まで |
公立・私立 | 公立高校 |
性別 | 男女共学 |
生徒数 | 2510名 |
国籍 | ヨーロッパ系(51.1%) マオリ系(7.8%) ポリネシアン系(2.7%) アジア系(27.9%) 中近東/中南米/アフリカ系(3.4%) 留学生(6.5%) |
住所 | Greers Road, Christchurch, Canterbury Region |
費用 | $14,800 |
入学金 | $600 |
EIPコース | $250/週 追加で必要です。 |
ホームステイについて
ニュージーランドでは服務規定により、学校がホームステイを管理しています。そのため、警察のチェックを受けたホームステイのみが厳選されて手配されているため安心してお子さんをニュージーランドへ送っていただけます。
公立高校ではホームステイ手配料と1週間に280ドルから300ドルほどで1日3食込みの料金設定になっています。