【必見】知ってて損しない留学先の自分に合った学校の選び方

日本で留学アドバイザーにカウンセリングを受けて留学先の学校を選んでいる人がいます。もちろんカウンセリングを受けることはとても大切です。国選びや都市選びなど言ったこともない国で環境もわからないし不安なことだらけっだと思います。

しかし、学校選びはやはり直接自分で行って学校を見学し在籍中の留学生の様子を見て、話を聞いて決めるのが失敗がなくベストな方法だと思います。

留学を決めたらつぎは学校の選び方を学ぼう

短期留学を考えている方への学校選び

３か月未満の短期留学であれば「留学経験」という意味でどこの学校にいってもきっと楽しいと思います。

高校生を取り扱っている英語学校は数に限りがあるため選ぶ選択肢が少ないですが、ニュージーランド教育省が査定をして学校のカテゴリーを決めています。

カテゴリー１、２，３とありますが、カテゴリー１の英語学校で他のコース、例えば大学卒業した人たちの通うコースなどがない英語学校をおすすめします。

クラスメイトの年齢が大体同じで、世界中からのお友達もでき楽しく和気あいあいと毎日過ごせる。

また、英語のみを教えているため満足いくサービスが期待できる。

など

長期留学を考えている方へのアドバイス

資格や卒業証明書を考えて長期留学を検討している方へおすすめする学校選びのコツをご紹介します。

高校選びはなかなか決まらない生徒さんが多いです。
その為、出来るのであれば３月末からニュージーランドにきて英語学校で勉強を６週間ほど行ってください。
現地エージェントが英語学校で勉強している期間に現地高校を２つか３つ訪問に連れって行ってくれます。

直接自分の目で確認し、やりたいスポーツが学校で行われているか、学校の環境、留学生や日本人留学生の様子などを調べるのが良いでしょう。

その年によって、受け入れている留学生の数や国籍比率が違ってきます。

学校が決まれば後は留学費用についてご両親と相談！

留学の準備で大切なのは学校選びチェックリスト

英語学校を選ぶ時のチェックリスト

数ある学校から選ぶのはとても大変です。そこで、後悔しないように自分に合った学校選びが出来るようにチェックリストを作ってみました。

語学学校を選ぶ場合その学校のバックグラウンドを知る
１．語学学校は大学付属の語学学校
２．大学の中にある語学学校だけれども、大学の施設を使える
　　英語学校
３．町の中心のビルの中に入っている英語学校

選ぶ理由は自分に合った目的で英語を強化していく必要があるからです。大学への進学を決めている場合は大学付属の語学学校をおすすめします。
国立なので授業料が決まっている。

大学の施設を使いながらその大学には行かずに違う目的に向かって語学を勉強したい人は大学の施設内の私立の学校を
プライベートの学校なのでプロモーションをしているため、割引がある

町の中心のビルの中にある学校
大学のように利用できる施設はありませんが、人数が少なく入学が毎週月曜日っだったりと自由がきき、プライベートなので割引がある場合が多い
国別学生率をチェック
プライベートの学校は日本人が多かったり他のアジア系の生徒が多かったり偏りがある時が多いです。この比率も各国のホリデーによって違ってっ来るのでその都度確認が必要です。
授業時間と内容
高校生は準備コースを行っているか
大学生は自分の目的に合ったコースがあるか
例えば、IELTSやTOIECなどのテスト対策のコースがあるか
ホ飛んだ男鹿９－３時までの授業ですが、金曜日は１２時までだったりします。
アクティビティーなどが充実しているか？
会話のレッスンや英語だけでなくその他のレッスンなどもあるか
入学日のチェック
それぞの学校によって入学費が違ってきます。
毎月初めだったり毎週月曜日が入学日だったりします。
１２週毎に１週間お休みを取ることが出来ます。
休みの期間を調整できるかどうかを確認
休みなくだらだら学校に半年行くのもとても大変です。お休みのスケジュールをルールに従ってリクエストできるのでチェック
レベル別クラスの数
レベルがわかれていないとすごく英語が出来る人もいれば全くできない人もいます。
自分に合ったクラスがあるかをチェック
アコモデーションのチェック
ホームステイ、寮、アパートなど学校が手配してくれるところが多いのでその辺りもチェック。できればキャンパスの近くで徒歩圏内だとバス代などがかからず節約できる。

現地高校を選ぶときのチェクリスト

現地の高校を選ぶときは学校の環境を見る必要があります。

学校が安全な地域にあるかどうか
留学受入れのデパートメントがあるかどうか、留学生を専門に世話してくれる先生やホストファミリー担当が在籍しているか
ESOLのクラス（英語を外国人の生徒へ教えてくれるクラスのこと）があるあどうか
参加したいスポーツのクラブがあるか
留学生の国籍率、日本人学生の数など

出来るだけ自分に合った学校を探すように努めてください、留学の成功へのポイントにもなります！

留学でどうしても学校を変えたい

実際に学校に通って合わない、友人との人間関係がしっくりこないなど出てくることが稀ですがあります。
学校のルールがあるので入学前にしっかりもしキャンセルする時はなどの規約を読んで理解してからサインをするようにしましょう。

１週間するとキャンセルできないこともあります。

現地の高校では１年分お金を支払っていて、学校が合わないとなれば相談するといろんな面で考慮してくれます。
全額は返金されないとしても、タームで返金してくれたりなど良心的です。

学校を変えるにしても、理にかなった理由が必要になります。

留学先での学校生活

一般的に日本の学校に比べると宿題もなくプレッシャーもなくのんびり留学生活を過ごせている生徒さんが多いです。

公立の学校では、留学生でも英語が堪能であれば現地の生徒と一緒に対等に勉強でいるメインストリームで勉強できます。もし、ビギナーレベルであれば英語コースに入り英語を特別に勉強し、選択科目はみんな一緒に勉強していきます。

私立の高校を選ぶとみんな一緒に勉強するため英語が堪能でないとついていくのが難しいです。英語に自信がある人や私立でもESOLなど英語を教えてくれる留学生担当のアドバイザーがいる学校を選びましょう！