海外旅行・留学に行くと英語が使えたらいいのになぁっていつも思っていました。初の海外旅行はアメリカの西海岸。
飛行機の中で知り合ったスタンフォード大学の教授が親切に次の日に大学でランチをご馳走してくれたことを今でも覚えています。楽しい思い出と同時に自分ってどうして英語が出来ないんだろう⁈ そう思ったのは25年前。
今はその思いが救ってくれたのか普通に英語で会話ができる毎日を過ごせています。
悔しいのは息子二人が私以上に英語が上手なこと。
英語が話せたら、留学も旅行ももっと楽しいのに。今や日本にはたくさんの外国人の方が観光に来るようになりました。お仕事や道を聞かれて普通に英会話を楽しめるようになりたいと思われている方へ英語のフレーズをご紹介します。
まずはビギナーの挨拶から
目次
挨拶でよく使う英語のフレーズ
例えば、日本語で会う人に挨拶って決まったフレーズを使います。英語も同じです。
いつでもどこでも使うのがこのフレーズです。
- How are you?
ハウ アー ユウ?
- How’s it going?
ハウズ イット ゴーイング
- What’s up? (友達に使えるカジュアルな言い方)
ウワッツ アップ?
みんな「元気ですか?」という意味です。
しばらくあってない人へはこんな感じで
- How have you been?
ハウ ハヴ ユウ ビーン?
「最近はどうですか?」
しばらく会ってないけど最近はどう?
現在完了形で質問されているので返事も現在完了形でするのが決まりです。
- I have been good lately.
アイ ハヴ ビーン グッド
「最近調子いいよ!」
返事でポジティブにいう時に使います。
- Not so bad.
「まあまあだよ。」
もしくは
- I’m good Thank you
アイム グッド センキュー
調子いいでよ、ありがとう!
聞いてくれたことにありがとうとお礼をいうと丁寧になります。
英語のフレーズでちゃんと聞き取れなかったときの聞き方
挨拶が出来るようになると会話が弾みます、相手もわかっているものだと思って話をしてきますが、実は半分もわかってないというのはよくあることです。
英語は各国によって発音やフレーズが違うことがよくあります。例えばイギリスとアメリカでは違う発音です。さらにスコットランドやアイルランドとなるとこれって英語?って思うときもあります。
もしくは相手が早くしゃべる人でただ理解が出来ない?
いろんなこと状況があると思います。
そんな時はどんなフレーズを使うといいのかを紹介します。
恥ずかしくありません、普通にすみません、理解できませんと普通に言ってみるといいでしょう。
- I’m sorry, I don’t understand. Could you please say again
アイム ソーリー アイ ディドゥント アンダスタンド クッジュ プリーズ セイ アゲイン?
(すいません、理解できません。繰り返してもらえますか?) - I’m sorry, I didn’t understand. Could you please repeat that?
アイム ソーリー アイ ディドゥント アンダスタンド クッジュ ユウ プリーズ リピート ザット?
(すいません、理解できませんでした。もう一度言ってもらえませんか?)
余裕がなくてとりあえずもう一度言ってもらいたい時は
- Say again, please? セイ アゲイン ピリーズ
(もう一度言ってもらえますか?)
分からないので相手に聞き直しても大丈夫。かえってわからないのにそのまま質問しないのもよくありません。
このフレーズを覚えて使えるようになりましょう!
英語のフレーズは暗記して使えるようになろう!
私は使った英語のフレーズ集はたくさん持っていましたが、一番良かったと思うのはとっさのひとことという本です。これはCDもついていて当時車の中で聞いたりラジカセで聞いたりして丸暗記しました。
兎に角英語が話せるようになりたかった私は自己投資しました。CDも15000円くらいして買った覚えがあります。
今となってはその時暗記したフレーズが基本となり英語が上達したと思います。
でも、 わかったのが覚えても英語を使う環境のいかないとなかなか上達しない!
それで留学を決めたのです。
当時はなかなか良いエージェントもなく高かったので、出来るだけ同じ思いをしているみなさんをサポートしたいと思います。
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