海外に行くと日付が日本と反対で「あれ?」って思われた方もいらっしゃると思います。そこで、海外旅行に行っても留学に行っても戸惑わずに日付を書けるように聞けるようにポイントをご紹介します。
目次
英語で日付の書き方 について
英語の日付表記にはアメリカ式とイギリス式があります。
私の住んでいるニュージーランドではイギリス英語が使われているため、日本の日付け表記とは逆に書いていくパターンです。
- 例 イギリスで使われている日付の書き方
2019を19だけにして 1/12/19 「’19」と書くことも頻繁にあります。
公式書類や学校のニュースレターではフォーマルに日付を書きます。
『1st December 2019』
2019年12月1日 だった場合
↓
イギリス英語では 01/12/2019 (日・月・年 の順) - 例 アメリカで使われている日付の書き方
2019年12月1日
↓
アメリカ英語では 12/01/2019 もしくは 12/10/19
(月・日・年の順)フォーマルに書く場合は December 1st, 2019
*ポイント!
日付の後にコンマ『, 』を付けることを忘れないでください。
『ファーマルに書く場合の注意点!』
1,2,3日 もしくは21,22,23日はの
1st, 2nd, 3rd もしくは 21st, 22nd, 23rd
と書きます。
何番目という言い方と同じです。
野球でも同じファースト、セカンド、サードというので覚えやすいと思います。
英語で日付 曜日 の書き方について
留学すると時間割表(Timetable)を必ず使います。
まだ覚えてない人は必ず覚えましょう!
英語の曜日表記と短縮形
Monday, Wed. | 月曜日 |
Tuesday, Tue | 火曜日 |
Wednesday, Wed | 水曜日 |
Thursday, Thu | 木曜日 |
Friday, Fri | 金曜日 |
Saturday, Sat | 土曜日 |
Sunday, Sun | 日曜日 |
英語で日付・曜日を聞く聞き方はこれ!
今日は何日ですか?とついつい聞きたい時があると思います。
今日何日だっけ?って普通に友達と会話にも日本語で出てくると思いますが、英語でとっさに出てこないものです。
What is the date today?
もしくは
What is today’s date?
このように言えるようになるとかっこいいですね。
英語で日付 曜日の聞き方は
英語で今日は何曜日ですか?
と聞きたい時は
What day is it today?
と聞きましょう!
Day (曜日)と Date(日にち)と覚えておけば混乱しないと思います。
また、よく出てこないのが
明後日 The day after tomorrow
一昨日 The day before yesterday
英語では長ったらしく言いますが、覚えるしかありません。笑
英語で日付の書き方・曜日・日付の聞き方まとめ
英語ではハンコの代わりに証明とその日の日付を書くことが多いです。
その為、英語で日付を書くことはあならず頻繁にあるでしょう。覚えておくとアメリカ、イギリス式と簡単に使い分けができるので覚えておいてください。