英語で体調が悪い時の連絡の仕方や気遣いのフレーズ10選

季節の変わり目や新しい環境に少し慣れてくると疲れが出て発熱したりストレスで体がだるくなってしまったりすることがあります。

そんな時、英語でなんていうでしょう?会社の上司にメールに「今日は体調不良のためお休みさせてもらいます」もしくはホストファミリーや学校の先生に説明しなければなりません。そんな時につかえるフレーズをご紹介します。


目次

病気のため学校・仕事に行けませんってなんでいうの

 

しんどい時ってなかなかスムーズに言葉が出てきません。
そんな時に使ってもらえると伝わりやすいフレーズを紹介したいと思います。

病欠をするはtake sick leave / take a sick day といいます。
これを使った「今日は病気のためお休みします」を英文にすると下記のようになります。

例文
I’m not feeling well so I will take sick leave.
I’m not feeling well so I will take a sick day.

 

体調が悪いので今日はお休みをします。

 

もう少し丁寧に言うと

Do you mind If I take a sickday today because I have a fever.
熱があるので今日お休みしてもいいですか?
「Do you mind で許可を愛艇に求めるフレーズです」

また、ホストファミリーに体調が悪いので学校に連絡をしてもらえませんか?と聞くときはcall in sickを使って

Could you please call in sick to my school?
I’m not feeling well.

英語で体調が悪いので今日は早く帰りますと伝えるフレーズ

ここで一番よく使うのが I’m not feeling well. 体調がよくありません。
これを覚えてると後は文章を繋げてもっと具体的に何をしたいかを伝えていきます。

例えば、

so I need to leave work early, please.
so I need to leave school early and go home, please. I will have a rest.




「so」なのでという意味で使っています。
「leaveはその場をはなれるといわけで、workのお仕事を離れる」帰る、早退と言う訳になります。



早退させてください。家に帰って休みます。



その他に使えるフレーズは



I’ve been sick since yesterday.
昨日から体調がよくありません。



「 have been sick 」でずーっと継続しているというフレーズの現在完了進行形です。
日本語では無い表現なので私たちにとっては難しいですが覚えてしまうのがベストです。




 

<お腹が痛い時>
I have a stomach ache.
お腹が痛いです。
*「stomachは胃」



<頭痛がする時 >
I have a headache. Do you have any medicine?
頭痛がします、何か薬をお持ちですか?
*「headacheは頭痛」「medicineは薬」という意味です。
私は頭痛を持っているという直訳ですが、このように体調のことを表現するので覚えておくと便利です。



*ニュージーランドやオーストラリアでは解熱剤、鎮痛剤といえば一般的にParacetamolという薬を処方されます。妊娠中でも幼児でも誰でも安心してのめる薬といしてしられています。


「acheは自動詞で痛む、うずくという意味です」体の部位を使いどこの痛みかを詳しく説明することが出来ます。



覚えておくと便利な言葉
Sick bayは保健室という意味になります」
特に留学中の生徒さんは出席率がものすごく大切です、国からのビザをもらい国人長く滞在しているため、基本的に学校に通学しなければいけないわけです。そのため、少ししんどい時や生理痛なんかでは先生は保健室で横になっていないさいと、提案する時があるでしょう。


 

英語で病気の人や家族にかける言葉お見舞い メッセージの送り方

体調が悪いのでお仕事をお休みしますもしくは学校をお休みしますと連絡をいれたら、返事が返ってきます。同僚や友人に優しいメッセージを送ってあげれるといいですね。



Oh my god, you look pale!
Are you ok?
まぁ、顔色が悪いわよ!
大丈夫?
「lookは~ように見える」「paleは青白い」


I’m feeling a little feverish.
ちょっと熱っぽいんだ。
「feverishは熱っぽい」fever名詞 熱にishを付けて形容詞にしています。

Are you ok? 
大丈夫?



Take care!
お大事に!
「take careで気を付けるという意味もあればじゃあね、さようならという意味もありますので一緒に覚ええてしまいましょう」



Get well soon.

早く治りますように!
「get wellで治るという表現パターンです。健康状態が良くなる」
必ずsoonを付けないとGet wellだけでは良くなってねで不愛想なニュアンスになってします。Soonを付けるのが一般的です。



I’m thinking of you.

いつもあなたのことを思っています。



というのが友達や同僚などに送る定番です。




ではこれをもう少し丁寧にすると



I hope you’ll get better soon. Please take care of yourself.
早く良くなることを祈っています。どうぞお大事にしてください。


上司は目上の人に使うとよいフレーズです。




Let me know if you need anything.

「何かいるものがあれば教えてね。」
このフレーズはよく使います。

特にニュージーランドの人たちは困っている人がいたら助けてくれる人が多いです。現地の人と知り合いになればとっても良くしてくれるので身近にこの言葉を聞きます。


風邪をひいた時は英語で何て言うでしょうか

冬場になるとどうしても風邪をひいてしまします。よく使う言葉ですが一体英語でなんて言うのでしょうか?


  • I have a cold
    私は風邪をひいています。
    「Coldは病気を持っているという意味になりますが、病気を表現する時のフレーズでhave a cold となります。


  • I caught a cold
    私は風邪がうつった。
    「caughtはcatchの過去形です。病気などに感染をしたというフレーズで使います。」


  • I have a fever.
    熱があります。
    「a feverは熱という名詞」
    「a runny nose は 鼻水」
    「a cough は 咳」


病気で体調が良くなってきたときに使うフレーズ

体調が良くなってきて良く場や学校に行ったときに使うフレーズはこれです。

  • I feel much better today.
    今日はとっても良い感じです。
    much better でとても良い感じとワンセットで覚えてしまいましょう!。muchは副詞として使われているためbetterを修飾しています。とてもという意味ですね。betterはWellの比較級」


  • I got a lot better. I think I can go to work tomorrow.
    大分良くなってきたので明日はお仕事に行けると思う。
    「work を schoolに変えて学校に言えるよと言えますね。Getは~の状態になるという意味ですので、Gotにして~の状態になった。良くなったと過去形にしましょう」



  • I’m feeling well now. Thank you
    今は良くなりました。ありがとう!



まとめ

体調が悪い時に英語で説明するって本当に無理ですよね。でも、伝えなければ相手は心配しますまた悪評価を与えるかもしれません。そんな時にスマホで調べて間違えてもいいので連絡をしましょう。また、同僚や友人が体調が悪い時に「大丈夫?」など声をかけれると信頼関係が出来更によい環境が作れるかもしれません。思い切って英語をつかってみるのも自信がついていいものです。

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