ウエリントンの街の概要

 

 

ニュージーランドンの心臓といわれるウエリントン

 

ニュージーランドの首都ウエリントンは、1865年にオークランドから首都が移動し栄えた街です。北島と南島を統治出来るように2つの島の間になるようにウエリントンに首都が移ってきました。

 

 

クック海峡を挟んで南島にフェリーで行くことができ、飛行機のアクセスも豊富です。坂道で有名な街で丘の上に登れば、美しい街並みやハーバーが見渡せます。名所は、「ハチの巣」と愛称がついている国会議事堂のツアーなどや裁判所など国の心臓といわれる政府の建物です。

 

 

人口は21万人で、ニュージーランドの3番目に大きな町になります。街の大きさは2キロ圏内で、個人周りとしたおしゃれな街です。

 

港に面して作られた町のため、海風があたり「風の街」とも言われているくらい風の良く吹く街です。

 

 

映画『ロード・オブ・ザ・リング』から始まり、『ティンティン』、『アバター』、『第9地区』、『ホビット』と映画の撮影地として知られていることでも有名です。

 

 

 

ウェリントンの公共交通機関

 

 

 

ニュージーランドを代表する街なこともあり、公共交通機関はとてもしっかりしています。

 

 

列車

 

1937年の歴史建造物を駅舎に改築「Tranz Metro」社が郊外へ電車を走らせています。唯一街の中を走る列車と言っても過言ではありません。

 

 

 

バス

市民の足として走る路線バスは。運賃は、Zone制で、Zone1は＄2、Zone2 ＄３．５と乗ればのれうほど料金が上がっていくシステムです。

 

 

また、スーパーで買える「Snapper」のバスカードをかってトップアップすれば、２０％ほどの割日運賃でバスに乗ることが出来ます。

 

 

Metlinkのバスと電車が一日乗り放題券もあり、＄21でウエリントンの観光名所にいくことができます。

 

 

ケーブルカー

ウエリントンは赤いケーブルカーが走っていることが有名で一度は乗ってるとよい乗り物です。頂上にある展望台からはまちを一望することが出来ます。

 

 

 

ウェリントンの気候

 

夏の最高気温は30度前後、冬の最低気温は0度前後と日本の東京より気候後よく過ごしやすい街ですが、海の風が吹く街として知られているため、冬はその風で体感気温が低く感じられるかもしれません。
オークランドに比べると雨はそれほど多くなく、冬は雪がたまに降るくらいで安定した気候です。

 

 

 

 

 

ウエリントンの地図